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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 64

「あああっ、嬉しいっ!パパに見られて、愛花っ!凄く気持ちいいっ!ああっ!ダメっ、イクっ!」

絶叫し、身体を仰け反らせる愛花。
開かれた淫唇からプシャッと潮が噴き出す。

「あはああ…イッちゃったよ…パパの前で、凄くエッチな愛花、見せちゃったよ…」

恍惚とした愛花。
見られる事に興奮している顔だ。
そして、俺がじっくり見ている事を確認した愛花が淫らな笑みを浮かべた。

そして・・・
シャアァッと描かれる黄金の放物線。
これも愛花が見られるのが大好きな放尿だ。

「ああ・・・パパに・・・パパにおしっこ見られてるぅ」

身を震わせて悦ぶ愛花。
パパと呼ばれるようになってから更に愛花の可愛さが増したように見えてきた。


こんな風に愛花を調教したのは継父だ。
元々、雪乃の最初の夫である愛花の実父の事が愛花は大好きだった。
それが歪んできたのが、実父と雪乃のセックスを見た事がきっかけだったと雪乃は言っていた。
それで幼いうちにオナニーを覚え、実父を男として見るようになっていったのではないかと言うのが雪乃の見たてだった。
それは俺もそんな気がする。

だが、彼女が実父に迫る前に実父が死に、母と娘の二人暮らしになる。
そこに現れたのが継父となる男だ。
愛花は継父の事が嫌いで嫌々調教されたと言っていたが、その割にはきっちり調教済みだった。

雪乃にはその点も聞いてみたが、雪乃から見ると違う風に見えていたみたいだ。

愛花にとってパパと言う存在は性の対象と言うのが雪乃の意見だ。
俺もそれはそうだと思う。
俺の事を好いてくれていた愛花だが、パパと呼ぶようになってから明らかに変わった。
更に強烈に好意をぶつけてくるようになったのだ。
なので雪乃の考察は当たっていると思う。

そして、もう一つ。
実は愛花は継父の事が大好きだったんじゃないかと言うのが雪乃の推論だった。
大好きだから継父の望む変態淫乱になっていったんではなかろうかと・・・
2人がかりで継父に奉仕していた時にそれを強く感じたらしい。

じゃあ、継父を嫌っていた素振りは何なのか・・・
雪乃が言うには、それはツンデレと言うプレイを継父と愛花でしてたのではないかと言う事だった。
どうやら継父がツンデレな娘が好きらしく、愛花はそれに合わせたのだろうと・・・
あの逃亡劇は、プレイのエスカレートが原因だったようだ。
それを裏付けるように、俺と別れて雪乃の所に戻った愛花は、継父の遺体を前に縋りついて泣きじゃくったらしい。

それを見た雪乃は自分がとんでもないことをしでかしてしまったのではと絶望しかけたという。
いくら謝っても許してもらえない、もしかしたら自分も娘に殺されるかもしれない、とまで覚悟していた。

何度も謝罪する雪乃に愛花はこう言った。

「大丈夫。ママのことも大好きだから。パパもママも死んじゃってたら、私どうしたらいいかわからなかったから…だから、ずーっとママと一緒にいるよ」

そう言った愛花は宣言通り退院した雪乃と過ごす。
俺に連絡を取ったのは妊娠したからと言うのもあったが、雪乃を俺に引き合わせるべく準備していたと言うのもあったみたいだ。

そして俺が彼女達の姓を名乗る為に雪乃と結婚・・・
それに一番喜んだのは愛花だった。
これで俺と義理の関係であるが親子になったからだ。
その時に愛花に言われた・・・
『すぐにいなくなっちゃ嫌』だと。

現実を考えれば愛花より俺の方が早く死ぬ。
だが、出来るだけ長生きして彼女達と過ごしたい。
この幸せが少しでも長く続けばいいと思っていた。

そんな事を考えながら愛花の放尿を眺めていた。
放尿を見られて興奮が最高潮に高まった愛花は、また股間を弄り出している。
本当に暇さえあればオナっている子なのだ。

だが、ここからは俺も参加だ。
愛花の背後に周りたわわな両乳をこねくり回す。

「ああぁ・・・パパぁ・・・」

大人びた顔つきであるのに甘える時は幼い子供みたいになる。
そのギャップが堪らなくいい。

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