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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 58

再会を果たしてからのほうが身体の相性が抜群に良くなったのだ。
驚きもしたが、とても嬉しいことだった。

「もう元気ね」

ベッドルームに入りベッドに腰かけると目の前で真由美が跪きズボンを脱がしてくれる。
今日は何をしてくれるのかと期待に胸も、股間も膨らませて我慢ができなかったのだ。
尤も、真由美が何をしてくれても凄く気持ちいいのだけど。

「大好き」

自分の手で曝け出したぺ〇スに頬擦りする真由美。

そして、俺の隣に座って身を寄せるとぺ◯スを握ってくる。
俺の方はと言うと、真由美の随分膨らんだ腹を撫でる。
ここに俺の子が入っていると思えば感慨深い。

「茜の頃を思い出すよ」
「そう・・・再会してから沢山の男とヤッてるから、今回も悟志くんの種で無いかもしれないのよ」

そんな風に言う真由美。
自嘲気味の真由美の笑みは好きではないのだが、そうなってしまう理由も分からなくもない。

「マユから生まれた子は俺の子さ」
「あ・・・今、別の種なら茜みたいに女の子なら孕ませればいいって思った?」

俺の言葉に自嘲気味から嬉しそうになっていく笑みでそんな風に言う真由美。
それは少し考えたが、この子がいい歳になった頃には俺が枯れてるかもしれない。

「この子を孕ますとか以前に、マユを何度も孕ませたいな」
「そうね・・・私も悟志くんの子供が欲しいわ」

種があるうちに真由美を何度でも…それはお互いに思っていたようで、笑いながら唇を自然に重ねる。
唇を啄みながら真由美のエプロンをめくり上げ、その秘奥に手を伸ばす。
そこを指で撫でると既に濡れていた。
軽く、というレベルではない。
割れ目に指を突っ込むとクチュン、と水音を奏でる。

「ずっと濡らしていたんだね」
「ふあっ…あ…」

オマ◯コを掻き回していると、真由美は身を寄せながら淫蕩に笑う。

「オトコが欲しくて、ずっと濡れたままなのよ・・・私は発情しっぱなしのメス豚だから」

熱い吐息と言葉にゾクゾクする。
今の真由美は魅力的過ぎる。

「それもね、悟志くんの粗チンじゃなくて・・・大きくて逞しいデカチンに犯される妄想ばかりしてるわ・・・この粗チンじゃ、満足できないもの」

そう言いながらも嬉しそうに俺のぺ◯スを弄り回す真由美。
皮を剥いたり直したりしながら手遊びしていた。
以前なら心えぐられるような言葉も、今では興奮しかしない。
俺に愛を捧げ奉仕する真由美が他の男で性欲は発散させる今の状況に堪らなく快感を感じてる自分がいた。

真由美が俺を押し倒してくる。
上に乗りたいのだろう。
そのまま上に乗った膨らんだお腹に手を当てると、少し動きを感じた。
そして、更に大きくなって重そうに揺れる乳が眼前に迫る。

もう今の段階でパンパンに張っていて、ミルクが出そうな感じがする。

「お腹のこの子に、パパだよってご挨拶しないとね」
「きっと喜んでくれるはず…んあっあああっ」

ズニュッ、と下半身の先端が滑り込むように真由美の中に入っていく。
暖かくて、気持ちいい。

「悟志くんとしてる時が一番愛されてる気がして、好きなんだよっ」

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