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爆乳幽霊との生活
官能リレー小説 - その他

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爆乳幽霊との生活 6

「ちょっと気になったんだけどさ。」
僕は腰を振りながら夢乃ちゃんに聞く。
「やん!あっ!な、なんですか?」
「幽霊でも赤ん坊は産めるの?」
「生きてる女の子に憑依すれば産めますよ。」
「そうなんだ。」
「でも…本気で愛してもらって、たくさん抱いて貰えたら、肉体を取り戻せるんですよ」
「本当?」
「本当ですよ」
意外な告白に驚いた。
「でも……その場合、銀河さんは私と一生添い遂げることになりますよ?」
クスッと笑って言う夢乃ちゃん。僕は話の内容に驚いて、腰の動きを止めていた。
だけど、考えてみればこんな素敵な娘と添い遂げられるなら、素晴らしい人生だろう。


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