絶海の彼方で 4
「それもそうね……いただくわ」
「俺はもう少し食料を取って来るから食べてくれ」
「分かった……」
俺は美月に食物を預けると森の方へと移動した。
正直言うと美月を見ているとセックスしたくて堪らなくなってしまうのだ。
さっきあの感触をもう一度味わいたくて暴走してしまいそうなのである。
腰巻きは着けたけど俺のチンコはずっと勃起しっぱなしで腰布を持ち上げている。
美月のビキニ姿も俺を更に興奮させる要素になっている。
なんだあのエッチな格好は、ちょっとだけ隠したせいで余計にエロくなってるじゃないか!
ああ、また美月のマンコに挿入したい。
何も考えずに子宮目掛けて射精したいぞ!
俺は美月の体を思い出しながらチンコを握ると森の中で自慰を始めた。
何でもいいから一発抜かないとおかしく成りそうだ。
「くぅおぉぉお!美月のおっぱい柔けえ!美月のマンコも絡みつく感触が最高だぁ!」
誰も見ていない事をいい事に俺は大自然の中でオナニーをする。
目を瞑ると美月のおっぱいの感触や膣の感触が鮮明に思い出せる。
その記憶オカズに思いっきりオナニーをする。
「出る!出るぞ!!うっ!!」
ちょっと擦っただけで、どぴゅどぴゅ!と精液が吹き出してくる。
「ふへぇ……すげぇ、あんなに飛んでるぜ」
何も気にせず吐き出した精液が遠くの木にぶっ掛かる。
家では出来ない解放感抜群のオナニーだ。
「ふぅ……でもまだ足りない。まだ出せるぞこれ……」
出したばかりなのに俺の相棒は元気に反り立っている。
俺こんなに精力強かったっけ?
この間までは一発抜けば賢者モードだったのに全然衰えないぞ。
でもいつまでもヌいてる場合じゃないな…
食料探してくるって言った以上、とりあえず真面目に探すか…
「これだけあればいいか」
持ってきたバッグに、果物数個を入れて持って帰る。
中身はいかにも南国なものばっかりだ。
「戻ったぞ」
「お帰り。これ、甘くて優しい味わいね」
美月ちゃんは美味しそうに食べてくれている。ぱくぱく食べる姿は結構かわいい。
そして数分後、食べ終わったのだが...美月ちゃんの様子が少し変だ
まず顔が赤い、そして何やらモジモジしている..そしてこちらにもあまり目を合わせない
「...どうした?」
「っ..な、なんでもないですっ..」
おや…?
これは発情している?
「なあ、大丈夫か?」
俺は美月を気遣う振りをして近づき、腰布を捲り勃起チンコを見せつける。
「はうっ!!!」
間近で射精直後のチンコの臭いを嗅いだ美月が一瞬で絶頂した。
美月のビキニパンツがドロドロの汁塗れになっていく。
俺のチンコもぬるぬるした先走り汁をたらし始めた。
「なあ、一発ヤらないか?苦しいだろ?」
「い……嫌よ。もうアンタ何かと……する訳無いで……はうっ!!」
口では拒否するも、美月のマンコは俺のチンコが入って来るのを望むかの様に蜜を垂らし、美月にその体を使って誘惑する様に命令していた。