絶海の彼方で
官能リレー小説 -
その他
この作品は官能小説です。
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紹介文
人物紹介
村上翔平
21歳の大学生。短期留学から帰る便が突如爆発し、島にたどりついた。
本田美月
高校2年生の巨乳娘。留学中だったが祖母の葬儀のため一時帰国しようとして翔平と同じ目に遭った。
21歳の大学生。短期留学から帰る便が突如爆発し、島にたどりついた。
本田美月
高校2年生の巨乳娘。留学中だったが祖母の葬儀のため一時帰国しようとして翔平と同じ目に遭った。
投稿ルール
書き出し
「はあ、はあ……どうしたらいいんだ……」
南国の陽ざしが、ギラギラと照りつける。
あの日、俺、村上翔平の乗っていた飛行機は、唐突に爆発した。
日本に戻る途中、太平洋の只中でのことだった。
気づいた時には、海に放り出されていた。
浮かんでいた旅行バッグを浮き輪替わりに、何とか流れ着いたのがこの島。
それが二日前だ。
砂浜はきらめくように美しく、海は碧く透き通り、森は豊かで、これが旅行だったらどれだけよかっただろうか。
だが、今の俺は、外界との連絡を一切絶たれ、一人この島にいる。