PiPi's World 投稿小説

絶海の彼方で
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

絶海の彼方で 1


「はあ、はあ……どうしたらいいんだ……」

南国の陽ざしが、ギラギラと照りつける。



あの日、俺、村上翔平の乗っていた飛行機は、唐突に爆発した。
日本に戻る途中、太平洋の只中でのことだった。
気づいた時には、海に放り出されていた。
浮かんでいた旅行バッグを浮き輪替わりに、何とか流れ着いたのがこの島。
それが二日前だ。
砂浜はきらめくように美しく、海は碧く透き通り、森は豊かで、これが旅行だったらどれだけよかっただろうか。
だが、今の俺は、外界との連絡を一切絶たれ、一人この島にいる。

いや正確には、さっきまで一人だった。
今、俺の目の前には少女が裸で砂浜に打ち上げられていた。

「死んでいるのか……」

飛行の爆発は凄まじく俺も着ていた服はボロボロになっていたので、打ち上げられた死体が全裸でも不思議では無いがそれにしては傷が少ないな…。
運が良かった俺でもそれなりに傷だらけだったのだが。

「それにしてもこんな所で女の裸のを見る事が出来るとは思わなかったな。10代かな…?普通だったら生で見る事なんて出来ないよなこんなの…」

俺は初めて生で見る、未成年の裸に興奮を覚えていた。

好奇心の求めるままに少女の体に手が伸びる。
陰毛が茂る股間の割れ目に指を沈める。

「あっ、きつい。もしかして……これまだ使えるんじゃないか?」

少女の割れ目はピッタリと閉じられ未だ何人の侵入を許していないようだった。

「このまま埋めても腐るだけだし少しの間、俺の為に働いて貰ってもいいよな。君も処女のままじゃ死んでも死にきれないだろ?……後でちゃんと埋葬してやるからさぁ…」

俺は腰巻きを外すと硬くなったチンコを解放した。
久しぶりの勃起だ。
新品マンコに突き入れられると思うと心臓がバクバクするほど興奮してきた。

「入れるぜ……!推定10代の処女マンコに俺はチンコを入れるぜ!」

何か凄くダサい一人言だが宣言せずにはいられない。
ぐぐぐっとキツイ割れ目を押し開くと行く手を阻む壁に突き当たる。

「ぐぬぅ……キツイ……これが処女のマンコ……そして処女膜か。君の初めて俺が貰うよ。チンコの味をたっぷり覚えてくれ!」

ブチッと何を突き破る感覚と共にチンコがさらに奥へと突き刺さる。
ああ…母さん。俺、年端も行かない少女で童貞卒業しちゃったよ…。
子供は残せないかもしれないけど男としてはやり遂げたよ。
俺の亀頭が少女の膣奥とキスをした。

処女のキツキツマンコが俺を激しく締め付けてくる。
痛いくらい締め付けてくるが、初めて女の子とHする喜びで、俺は腰を動かす。
何とか押し広げようとするように、ゆっくりと前後させると、結構デカいおっぱいも一緒に揺れた。後から考えると、この時点で気づくべきだったんだ。

ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅちゅっ、じゅちゅつ……
やっぱり、締め付けがキツいぜ…あれ?
ゆっくり出し入れしていたチンコに血がついている。それに、少しずつだが滑らかになってきた。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す