PiPi's World 投稿小説

娘がもたらした幸運
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 4
 6
の最後へ

娘がもたらした幸運 6


本格的に寝てしまった羽菜をソファに寝かせる。
「あの、私先にお風呂行って来ますね。羽菜の事、少しの間頼みます」
由紀ちゃんに背を向けたまま私は急いで部屋風呂へ向かう。
「えっ?あっ、はい…」
多少強引だが今は早く一人になってこの衝動を解消しない大変な事になってしまう。
私は乱雑に浴衣を脱ぐと空の湯船でシャワーを浴びながら激しく勃起した自らの肉棒をいじり始めた。
脳裏に浮かぶのは由紀ちゃんの美乳だ。
豊かな乳房に淡いピンクの乳輪、そして飛び出た乳首。
亡き妻も素晴らしいモノを持っていたが、由紀ちゃんのはそれ以上。
男を魅了する魅惑の美乳だ。
あの美乳を弄ぶ妄想を思い浮かべながら私は肉棒を扱きあげる。
ああ…出来る事ならこの衝動をあの娘にぶつけてみたい…。
あの若い身体に私の精をぶち撒けたらどんなに気持ちが良いだろうか…。

ガチャ…

私が妄想に耽っていると不意に風呂の扉が開く。
「あの…パパさん…私…」
そこには一糸纏わぬ姿の由紀ちゃんが立っていた。
「へっ?えっ、あ、いや、ま、まだそのこれはっ…!!」

自らを扱きあげていたさなか、妄想の中で汚していた本人の登場に私は激しく動揺する。

「奥様を亡くされて、羽菜ちゃんをお一人で育ててきて、ずっと…我慢されてきたんですね」
由紀ちゃんが一歩一歩、私の背後に歩み寄る。
さっきから失態ばかり見せてきて…それなのに由紀ちゃんの口調は、とても優しかった。

「羽菜ちゃんのお母さんみたいになれて、今日はとっても楽しかったです」
「それは、何より…っ」
由紀ちゃんは私のすぐ後ろまで来ていた。そしてそっと私の背中にくっついて、豊満な胸が、当たっている…

「今日連絡したのは、羽菜ちゃんに会いたかったから、だけじゃないんです。素敵なパパさんにも会いたくて。お一人で何でも頑張っているパパさんを元気にしたくて……」
「由紀ちゃん…」

私の中で理性のタガが外れる。

「覚悟は出来ているんだね…」
「裸でこんな事したらどうなるかくらい分かってますよ。いいんです。してください」
「由紀ちゃん…!」

私は彼女の方へ振り向くとそのまま彼女を抱きしめる。
熱く昂ぶった股間を彼女の腹部に押し付け、彼女の豊満な乳房を自分の胸板で押し潰し、そして柔らかな唇を私の唇で奪った。

由紀ちゃんは私の唇をすんなり受け入れ、彼女の穂から舌を差し出し、私の舌と絡み合い、互いの唾液を交換し合いながら濃厚な口づけを続ける。
由紀ちゃんの両手は私の背中に回り、ゆっくりと力を込めながら抱き着いてくる。
豊満な乳房はより私の胸板に押し当てられた。

「ふぅっ」

唇が離れ、互いの唾液が一本の線を作り上げる。
由紀ちゃんの表情が、羽菜の良き姉、良き母の優しい顔から一人の女の顔に切り替わろうとしていた。

由紀ちゃんの手がそっと私の股間に触れる。

「これがパパさんの……大きい…」
「怖いかい?」
「いえ…大丈夫です。挿れてください…」
「ああ…」

私は彼女の片足を上げさせるとそれを抱えながら曝け出された彼女の性器に自らの肉棒を突き入れた。
濡れそぼった彼女の膣口は抵抗なく私を受け入れる。
それは同時に彼女が処女では無いと証明してしまっているが私はさほど気にしなかった。
彼女達の様な年頃の娘なら男の一人くらいは経験済みでも今更驚かないからだ。
私達はそのまま『立ちかなえ』と呼ばれる体位を取る。
あまり広くない個室風呂でお互いを感じ合うには丁度良かった。

「んっ…あぁ…中に入って…んんっ」
「倒れると危ないからね。体をこちらに預けて」
「はい…んあっ!中で擦れっ!」

片足立ちを強いられた由紀ちゃんは不安定なバランスの為、私に体を預ける事になり自然と膣内の肉棒が自らの自重でより深く刺さる事となった。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す