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娘がもたらした幸運
官能リレー小説 - その他

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娘がもたらした幸運 3

娘にはちょっと遠回りになるけど、プールで会ったお姉ちゃんが会いたいって言ってる、と伝えると

「私も会いたかった!」

と二つ返事で了承してくれた。
嬉しい気持ちになりながら娘と手をつないで約束した駅前へ向かう。


「お久しぶりです!」

由紀ちゃんが一人で待っていた。白いシャツにジーパンというラフな格好。そのシャツの上からでも美爆乳はしっかり確認できる。というか少しでも由紀ちゃんが動くとプルプルと揺れていた。

「久しぶり。遅れて済まないね」
「久しぶりー!」

羽菜も由紀ちゃんの姿を見つけると元気良く手を振った。

「いえ、私も来たばかりですから」
「今日は一人なのかい?」
「二人とも今日はバイトみたいで私一人で時間を持て余していたんですよ」

ああそれで連絡をくれたのか。
まあ暇潰し扱いだとしてもこんな若い娘と一緒に要られるのなら悪くないな。

「私も今日はもう予定が無かったからちょうど良かったですね」
「そうなんですか。それじゃあゆっくり遊べそうですね」

由紀ちゃんは私の返事に嬉しそうに身体を揺らす。
自然と由紀ちゃんのおっぱいもゆらゆら揺れる。

「何処か行く所、決まってますか?」
「あの私、行ってみたい所があるんですけど」
「何処です?」

由紀ちゃんのおっぱいはいつまでも見ていられるが、流石に何時までも駅前で立ち話を続けている訳には行かないので話しを切り出す。

「この近くに新しくスパリゾート施設が出来たの知っていますか?そこに行ってみたいんですけど」
「ああ、あそこですか。最近出来たやつですね」
「子供と行っても楽しめるらしいんですよ一緒に行きませんか?」

最近出来たスパリゾートか。
そういえば駅からシャトルバスが出ていたな。
確か前に見たチラシでは普通の温泉以外にも、水着で入る温水プールやゆっくり出来る個室風呂、カラオケや食事、宿泊設備など1日中遊べると書いてあったな。
そのうち羽菜を連れて行っても良いかなと思っていた所だ。

「良いですね。私も一度行ってみようと思っていたんですよ」
「やった!じゃあ行きましょ!あっ丁度バス来たみたいですよ」

良いタイミングでシャトルバスが走ってきた。
由紀ちゃんと一緒に温泉…は流石に無理か。
だがまた由紀ちゃんの水着姿を拝めるかも知れないという期待に、私は股間が熱くなるのを必死に堪えるのだった。

バスの中、乗客は少なかった。
夏休み中とはいえ、平日の夕方である。考えてみれば当たり前かもしれない。
私は娘の存在もあって明日は仕事を休みにした。これも由紀ちゃんの誘いを受け入れた理由の一つだった。

「羽菜ちゃん、私の膝の上でもいい?」
「うん!」
「じゃあお父さん、狭いかもしれませんが隣に」
「いいのかい」
バスの真ん中あたり、由紀ちゃんは娘を抱っこして窓側の席に座った。
その隣に座る。一瞬、由紀ちゃんの豊満すぎる胸に肘が当たった。由紀ちゃんは特に気にすることもなく時々私に身体を寄せてきたりもした(娘が動くせいもあったかもしれないが)。

スパリゾートに到着するおよそ15分くらいの時間がとても幸せに感じた。

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