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娘がもたらした幸運
官能リレー小説 - その他

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娘がもたらした幸運 2

ランチも3人を誘って水着のままで入れるレストランに行った。
ビキニ美女を眺めながらの食事。娘はお腹いっぱいでねんね。
すっかり打ち解けて、ぶっちゃけトークになった。
由紀ちゃんの爆乳の話題になり、亜樹ちゃんにHカップと教えられた。
明日香ちゃんは「ボインボイン!」と爆乳を掴んで揺らす。
ボインって・・・若いのに古い言葉知ってるな。
自分も流れにのって、爆乳をガン見しつつ「君すごい乳してるね」と褒め称えた。

アトラクションも水着のままで利用できた。
ちょっとしたジェットコースターがあって、子供用なのか狭い。
これはチャンスだ。シートベルトを締めるとき、由紀ちゃんの腰(紐パンの紐の下あたり)を触ることができた。逆に亜樹ちゃんの手が私の脚に触れた。さらに自分の脚が隣の由紀ちゃんと亜樹ちゃんの太ももとずっと触れたままだった。
ほんとに脚が綺麗で、どうしても触りたくなった。
二人ともジェットコースターが苦手のようで、出発前から怖がっていたから、触っても気づかれないかも?とまずは手の甲を太ももに密着させてみた。・・反応なし。
仲良くなったし大丈夫だろうと、発進後、二人の太ももを触った。
こんなにスベスベなんだ・・感動的な感触だった。
思った通り怒られることもなく「怖かった〜!」のみ。ホッとした。

帰りに娘の思い出になるから写真撮らせてとお願いすると、快く承諾してくれた。ただ3人とも服を着てしまっていて、
「せっかくだから水着で・・・」とわがままを言うと「下は水着だからいいですよ」とその場で脱いでくれた。
現役女子大生の生脱ぎ。コソっと動画で撮影。
ちょっと前に高いカメラを買ったばかり。
最も高画質でたくさん写真を撮らせてもらった。
パソコンで確認したら、毛穴までばっちり確認できるレベル。
3人とも全身ショット満載。生脱ぎも意外にうまく撮れていた。
おかずには困らないな。

撮影が終わってお別れをすると、娘が「まだお姉ちゃん達と遊ぶ!」と由紀ちゃんに抱っこされたまま大泣き。由紀ちゃんもつられて泣いてしまった。
3人が順番に娘を抱っこして別れを惜しんだ。

「ありがとうございました。娘も大喜びしてくれて」
「私たちで喜んでくれたら」
「羽菜ちゃん(娘の名前)もすごく喜んでくれましたし!」
とてもいい子たちだ。今日は思い出に残るいい日だっただろう。

「3人がいい母親代わりになって…」
「えっ、奥様は、どうされたんです?」
明日香ちゃんが尋ねる。

「この子を産んだ代わりに、力を使い果たしてしまったのか亡くなってしまって…」
そう言うと、3人ともしんみりした顔をしてしまう。

少しの沈黙の後、由紀ちゃんが言う。
「あの、よろしければ、連絡先交換しましょう」
「えっ」
「私たち、羽菜ちゃんのお母さんやりますよ!」
亜樹ちゃんもニッコリ笑って言う。
本当にいい子たちだ。込み上げてくるものがあった。
3人と連絡先を交換して、その日は別れた。



あのプールの日から1週間ほど。
娘を保育園に迎えに行って帰る途中、由紀ちゃんからのメッセージが来た。

「お父さんも羽菜ちゃんもお元気ですか?大学の授業が終わって今桜駅の近くにいるんです。もしよかったら…」

由紀ちゃん、近くに住んでるのだろうか。
娘も3人のことはすごく気に入ってたから、都合が良ければ会うのもいいだろう。駅に向かうことにした。

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