初恋の人は 76
「うー、私もこーすけと早く一緒にお酒飲みたいなー」
「お酒が美味しいかはともかく、コーくんにお酌したいな」
こちらまだ未成年の2人。プライベートが守られる環境ではあるがどこから情報が漏れるかわからないから未成年飲酒は厳禁である。
因みに陽菜は1か月後が誕生日、きららはあと3か月ほど待たないといけない。
「みんな飲めるようになったら飲み会しよう・・・でも、普段の晩酌は春香に付き合って貰うぜ」
陽菜やきららと飲みたくないと言う訳では無く、これは単なる雰囲気の問題だ。
俺はほんのり朱に染まるアンナの腰を抱き寄せる。
「こんなにいい女を捨てた男は馬鹿だよなぁ」
「・・・私、汚れきってますから」
AV女優に身を落としたアンナ。
全ての家事が完璧に近く、特に料理は絶品。
気が利いて愛情に溢れ、細やかな配慮もある。
妻にするなら完璧な存在と思うぐらいだ。
「まあ、汚れないと俺のモノに出来なかったと思えば・・・春香を抱いた男達に感謝できるけどな」
「そう言ってくれるのは浩輔さんだけです」
頬を染めたアンナが微笑む。
俺は浴衣の中に滑り込ませた手で超乳の感触を楽しみつつアンナにキスする。
「このデカ乳も、俺の為にデカくなったと思ってるぐらいだ」
「はい、恥ずかしいぐらい無駄に大きいですが、浩輔さんが気に入ってくれるなら嬉しいです」
アンナの頬が紅潮する。
「私のこの身体を好きにできるのは、浩輔さんだけですから…」
片手だけでは掴みきれない乳を揉みながらアンナとキスを繰り返し、その身体を押し倒す。
「ああ、これは…っ」
アンナの浴衣を脱がして両手で豊乳を揉みまくりながら甘いキスを続ける。アンナの瞳が蕩けていく。
このデカ過ぎるおっぱいは陽菜やきららには無いアンナ唯一のものだ。
パイズリに関しての感触は残念な所があるが、鑑賞して触ってしゃぶるのには全く問題が無い。
問題が無いどころか非常に素晴らしいとも言える。
「きらら、陽菜、こっちこい」
「うん、わかったわ!」
きららは呼んだ俺の意図を理解したらしくニンマリ笑いながら浴衣を脱ぐ。
そしてまだ理解してない陽菜の浴衣まで剥ぐ。
そして裸になったきららがアンナの横に転がって超乳に吸い付く。
「ああっ、それいいっ!」
喘ぐアンナ。
そしてようやく理解した陽菜もアンナの超乳に吸い付く。
どちらも小顔だと言うのもあるけど、アンナの超乳は2人の頭より大きく見えてしまう。
そんな乳に美女2人が吸い付く様子は良すぎてニヤニヤしてしまうぐらいだ。
2人ともガチのレズではないものの、こういうのは見ていてとても良いものだ。
作品でレズものもやったことがあるきらら。
陽菜は優樹菜を筆頭に仲の良い女子と度々イチャついているのを見たことがある。
2人ともとても楽しそうにやってくれる。
対して悶え顔のアンナ、この対比もなかなかいい。
「これでミルクが出たらいいんだけどなぁ」
「私たち赤ちゃんみたいじゃん」