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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 73

職を失い男に買われ、身体をハードな行為に捧げたからこそ普通に出て来る言葉。

「じゃあそんなアンナには俺の相手もしてもらうぞ」
「はい、浩輔さんになら喜んで…」
アンナを四つん這いにさせて、突き出されたお尻を撫で回す。
アンナは身震いして尻を左右に振る。

「このまましてくださるのですね?」

期待しきっているデカ尻がふるふると震えて俺を誘う。
俺がTバックの殆ど無い布地をずらしてやると、アンナからは期待のこもった熱い吐息が漏れる。
そして俺はアンナのデカ尻を軽く撫でて、己の竿に手を添えてズブリと差し込む。

「んあぁっ!浩輔さんのがっ!凄いぃっ!!」

蕩けるような甘い声で啼くアンナ。
AVだと嗜虐心を煽るような悲痛な顔で啼くアンナも、俺とのセックスだとひたすら甘い声になる。

「ああ、はるるん先生幸せそう」
「そうよね、コーくんのモノにされてる幸せよね」

陽菜がうっとりときららが羨ましそうにアンナを見ている。
俺はと言うと、程よく包み込むアンナの膣の感触を確かめるように深く突いたまま腰を動かさずにいる。

「ああ・・・早くこの雌豚の浅ましいオマ◯コを・・・浩輔さんの逞しいオチ◯ポでゴリゴリと突きまくってください・・・」

少し焦れたアンナが卑猥な言葉で俺を促す。
こんな事を言われると虐めたり嬲ったりしたくなる所がアンナのAVには反映されている。
だけど俺はあえて甘く応える。

「俺の可愛い春香、たっぷりイクといい」

アンナのお尻を撫でまわし、背中越しにフルフルと小刻みに動くデカパイを鷲掴みにし、ゆっくりと腰を突き動かす。

「んっ、んっ、んっ…あぁ、もっと、もっと…」
アンナが身悶えしもっと激しい突きを要求する。でも俺はそれには答えず、まだゆっくり。撮影でハードに絡むアンナはじっくり甘々に蕩けさせてやりたいのだ。

「あぁん、もっと、もっとぉお、浩輔さぁんッ、あぁああぁっ」
プールの中全体にアンナの甘い喘ぎがこだまする。

俺はアンナをバックからガンガンと突く。
アンナの良い所は、締まりも快感も強すぎないから動き易いと言う所だ。
かと言って満足できない訳でなく、むしろ程よく男の自尊心を満たしてくれる所がいいのだ。
つまり、女を自分のモノにした感覚を手軽に味わえる所がアンナの良さで、AVではそんなアンナの特性が調教物に生かされてるのかもしれない。

「あっ、イクッ、イキますっ!イキますうっ!!」

そして感度も良い。
比較的簡単にイカせられる所も征服感を満足させれる所だ。
なのでご褒美とばかりに膣内にたっぷり出してやると、アンナは幸せそうに啼いてそれを受け入れたのだ。


その後暫くプールで遊び部屋に戻る。
夕食まで少し時間がありそうなので何をしようかと考えていると、きららの携帯が鳴った。

「あっ!ゆうくん!・・・声聞けて嬉しいな」

きららが甘い声を出す。
相手は俺も知ってる。
AV男優の1人だ。

きららの甘い声は相手に甘えているような感じ。
まさに恋人同士の会話のようだ。

そんなきららを見て陽菜が微妙な顔つきになるが、俺も以前はそんな顔をしていたから気持ちは分かる。
だが、結川きららと言うAV女優は、誰とでもセックスするし、セックスした男全てを愛する女だ。
だから抱かれた男相手には恋人のような甘い会話になる。
特にこの電話の相手は、きららの中でもお気に入りの男優なのだ。

俺は黙ってきららの横に座ると、きららの乳をこねながら股間を弄ってやる。
電話をしながら俺の方を楽しげにきららは見返す。

「あんっ、ゆうくんのオチ◯ポ欲しくてぇ・・・きらら、オナっちゃってるわ」

物凄く甘い声。
何か俺が寝とっているかのようなシチュエーションだが、多分きららはこう言うシチュエーションを楽しんでるのだろう。
だからやってる訳だが。

「ゆうくんの逞しいオチ◯ポでズコズコされたいぃ・・・うん、大好きなゆうくんと向かい合ってチュッチュしながらズコズコされたいのぉ・・・」

何時も以上に甘い声なのは、俺の前だからだろう。
要はこれを楽しんでるのである。

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