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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 52

まあ、設定は『ダメな旦那の為に身体を売る超乳美女妻』と言う感じだ。
そう言うお遊びの要素も無くは無いが、これは俺なりのアンナを手放さない宣言だ。
だから、高浜アンナはAV女優だが、神崎春香は俺のモノ的な区分けをしたいと言う事なのだが、彼女は本名にトラウマを抱えてるからなかなか出来なかった事でもある。

でも今ならできると確信があった。

「ああ・・・旦那様ぁ・・・好きぃ・・・」

何時もより声が蕩けているアンナ。
いつもの人妻感が更に引き出されて実にいい。

「さあ、夫婦で愛し合おうな」
「はい、旦那様♪」

そのままベッドに雪崩れ込む。

「ああ・・・旦那様が欲しい・・・」

甘い声でねだるアンナに俺はこう問う。

「誰が何を欲しいの?・・・言ってごらん、春香」

俺の問いにアンナは蕩けた笑みを見せる。
その顔は蕩けていても迷いは無かった。

「春香は・・・旦那様と・・・夫婦の営みとして・・・セックスしたいです」
「よく言えたね・・・可愛い俺の奥さん」

自ら春香と言えたのがいい。

自分でも何を言ったのかわかっているからか、アンナは恥ずかしそうに顔を俯かせて俺から視線を逸らしてしまう。少女の恥じらう姿のようでいい。

「ほら春香、休む暇はないんだからね」
ベッドで座り込むアンナをゆっくり寝かせその上から跨り、両手で胸をこね回す。
蕩けた顔から甘いため息が漏れた。

俺が見たかったのはこれだ。
きららや陽菜と比べて容姿は劣るし、アソコの具合もそうだ。
圧倒的な超乳が無ければ、少し綺麗な程度の平凡な女と言うのがアンナだ。
だが、年齢を考えると酷い言い方だが賞味期限切れだ。

だが、プロフェッショナルな家事の腕前と超乳で欠点は全て補える。
それに尽くす性格とこの可愛いらしさが合わさると実にいい。

「ああ、旦那様っ、旦那様っ」

アンナにも熱が入ってくる。
もうまともな夫婦関係や普通の主婦にはなれないと本人も思っている。
だから、かりそめであっても妻と呼ばれる事に興奮している風であった。

「春香・・・可愛いぞ」

夫であるかのようにリードしながら胸を揉みキスを繰り返す。
この可愛い反応も凄くいいのだが、やはりアンナと言えばこの超乳。
手には余り過ぎて重量感も半端ない。
だが、この重さも普通には体験できないものなのだ。
まるでスイカを抱えたような感覚になってしまう。

その重みが一番たまらない、アンナの魅力的な部分である。

「はあ、ああっ、あなた…」
「まだまだこれからだぞ、春香」
俺も服を脱いだ。
アンナの前で裸になり、目の前でぺ◯スを突きつける。アンナは顔を赤らめながら微笑む。
豊満過ぎる乳房を両手で押さえ、その谷間にぺ◯スを挟み込む。

普通にパイズリさせるときららに比べて気持ちよさがかなり足りない。
大きすぎておっぱいの質感のみのパイズリになってしまうのだ。
俺も以前はパイズリは大きい方がいいものだと思っていたが、これにも程よい大きさがあるものだとアンナのお陰で知り得た。

とは言え、一生懸命奉仕しようと言う姿には好感が持てる。
アンナのAVはどんなプレイも無理矢理やらされてる感が強く、それがアンナの幸の薄い雰囲気に合致してるのはある。
でも、こう言う幸せそうに奉仕する姿もなかなかなものだ。
きららの場合、AVも俺とのプレイも心から楽しんでる感があるせいか、こんなギャップは無い。
まあそれがきららの良さで、こう言うのがアンナの良さなんだろう。

「いいぞ、春香」

さして気持ちよく無いとは言え、一生懸命やる分は褒めてやる。
俺が頭を撫でてやると、アンナは甘く鼻を鳴らす。

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