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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 6

「うちの事務所は豊胸してない子が多いのよ」
「そうなんだ・・・じゃあ、粒揃いだね」

あそこに居た3人もレベルの高い爆乳美女だったけど、確か同じレーベルだっだからそうなんだろう。
まぁ、AV女優は豊胸多いと聞くけど綺麗ならいいと思う。

「ただ豊胸の子の方がおっぱいの形は綺麗よね・・・何より」

そう言いながら彼女は自分で乳を持ち上げる。

「天然の子は乳輪がどうしても大きくなるわ」

確かに彼女のも堂々とした大きさだ。
ただ色合いが淡くて綺麗ではある。

「じゃあ、乳輪小さい子は豊胸なんだ?」
「そうね、大概はそうよ」

彼女のおっぱいを揉みながら堂々とした乳輪をしげしげと眺める。
むしろ俺は大きい方が卑猥さが増していいと思うし好きだ。
それにこの揉み心地。
柔らかくて手に吸い付くような感触。
これを多くの男が揉んできて、ようやく自分の番が回ってきた。
そう考えると興奮してしまう。

「ふふっ、コーくんもやっぱり男なんだな」
「目の前にこれだけ素晴らしい天然もののおっぱいがあれば誰だって興奮するさ。それも俺が憧れた喜多岡由衣、そして人気AV女優結川きららのおっぱい」
「揉むだけじゃなくて、吸ってもいいからね。ミルクは出ないけど」

彼女は微笑みながら俺のをシコシコし続けている。

吸っていいと言われたおっぱいが間近に迫ってくる。
やっぱり大きな乳輪は迫力がある。
映像で何度も見て、この清楚な感じに似合わない卑猥に大きな乳輪には興奮したものだった。
そしてその中心の乳首。
これも存在感抜群。
実物はやっぱり大きい上に、ぷっくりと浮き上がっていて男に吸いつかれるのを待っているようだった。

男だからヌードグラビアとかAVで色んなおっぱいは見ている。
彼女のおっぱいはその中でも大きい部類だしもっと大きい子もいるけど、エロさは格段に上だと思う。
只のヌードグラビアで抜けるおっぱいをしている子は俺が見た中では数人しかいない。
大きいとか綺麗とかそれだけじゃない。
男を知らなそうな清楚な顔をしながら、その肉体は男を知り尽くしているのがおっぱいに出てるような卑猥さが組み合わされるからいいのだ。

「遠慮なくいってもいいからね」
「ああ、じゃあ」
いただきます、という代わりに両手でつかんでも有り余るほどのおっぱいに顔を寄せてむしゃぶりついた。
まず乳房全体を味わうように、それから乳輪回り、そして乳首へ。母乳は出ないけど舐めるとほんのり甘い感じがした。

この甘さを先に体験してきた男が、俺の前に数多いたのは事実だ。
悔しさを全く感じないわけではない。だからと言ってあの頃の俺が一番最初に享受できた自信だってない。

「あはっ、コーくん、もっと舐めて、吸って、もっともっと」
彼女の声も高ぶっていた。
そんな彼女の手で扱かれていたペ○スが、先に限界を迎えようとしていた。

限界を悟ったのか、彼女の手の動きが速くなる。
速いだけでなく的確。
我慢できるレベルじゃなかった。
ドブッと放出した精液が彼女の腹にぶちまけられる。

「ふふ、沢山出たね」

嬉しそうな彼女。
そのままゆっくり俺を押し倒してくる。

「ここからは結川きららの本気セックスよ」

目を輝かせて舌舐めずりする彼女の顔は、表現するならそれこそ肉食系のビッチだろう。
そんな顔で俺のペ◯スに跨ってくる。
先端からジュブッと熱くねっとりとしたものに包まれていく。
それがウネウネと脈動しながら程よく締め付けてくる。
なんだこれはと言うぐらいの気持ち良さだ。

「これで童貞卒業よね、コーくん」

彼女が優しい顔で微笑む。
でも直ぐに捕食する肉食の顔に変わっていく。

「男にハメられまくった使い古し中古マ◯コで童貞喰われた気分はどうかしら?」

まさに童貞を食い荒らすビッチと言う顔だ。
彼女は喜多岡由衣ではなく、結川きららなんだろう。
同一人物なんだけど、全く違うようにも俺は感じた。

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