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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 47

そんな陽菜さんにはもうワンステップ進んでもらおうと思い、フル勃起したぺ◯スをさらに近づける。ちょっと怯えた顔をして、ひっ、と可愛い声を上げたけど、逃げようとはしない。

「まずは軽く触ってみな」
「う、うん……」
恐る恐る手を伸ばして竿に触れようとする陽菜。

「熱い・・・硬い・・・」

おっかなびっくり触ってみた陽菜の感想。
初々しいのが本当に一々可愛い。
だから頭をポンポンと撫でてやると、少し落ち着いたのか肩の力が抜ける。

「陽菜と繋がりたくてこうなったんだぜ」
「嵯峨っち・・・」

陽菜の目が潤む。
頬も赤くして、俺が考えていた以上に清純な陽菜のギャップが可愛い。
ある意味、ギャップ萌えと言う奴だが、考えて見れば俺は多分それにとても弱い気がする。
きららは清楚に見えて淫乱なのにやられたし、アンナな強気だった教師が弱々しくなっているのにやられた。
陽菜も遊んでいるギャルに見えて清純なのにやられている。

「さ、いいぜ・・・今度は陽菜を見せて欲しいな」

とりあえずフェラはお預け。
この反応だとやらせない方がいい気がする。

陽菜は背中に手を回してブラのホックを外し、下にずらしていく。
プリンとした見事なおっぱいは形良く、乳輪も乳首も小さくて色もかなり淡い。
きららのと比べればエロさは無い。
むしろ大きいんだけど可愛らしいおっぱいと言う感じだ。

「綺麗だな」
そう一言言うと、陽菜の頬がまた赤く染まり、可愛く俯いた。

「嵯峨っち、マジでイケメン過ぎる…なんかズルい、ズルいな…」
「今の俺はお前のモンだから、好きにしていいんだぞ」
そう言いながら俺は陽菜の胸に手を伸ばしゆっくり包み込んで優しく揉みしだいた。

弾力に満ちたおっぱいはなかなか良い感触だ。
アンナのようなしっとり柔らかいのも好みだが、こう言うのも悪くない。
陽菜の方は甘い声。
多少ぎこちないのは慣れてないからだろうと勝手に想像する。

「嵯峨っちぃ・・・」
「浩輔って呼んでいいぜ」
「うん・・・こうすけぇ・・・」

ひたすら甘い陽菜の声。
この声がメロメロになってる女の声なのも分かるようになっている。
まあ俺も、きららとアンナのお陰で随分とヤリチンに鍛えられたんだと思いながら苦笑してしまう。

「こんなにされたらぁ・・・大好きが止まらなくなるよぉ・・・」
「それでいい・・・俺も大好きだ」

トロトロに蕩けた陽菜をベッドに寝かす。
以前の童貞俺なら焦るんだろうなぁとか、このままガツガツ襲い掛かるんだろうなぁと思うが、そこは慣れた俺・・・
寝かせた陽菜にキスをしつつ、首筋とかに舌を這わせながら胸を揉む。

「はあっ、はああぁっ!・・・こんなのっ、凄いよぉっ!」

喰うつもりで来た陽菜だろうけど、逆にじっくりコトコト煮込んでから喰ってやろうとあえてペースは落とす。
挿入まで数回はイカせたい。

柔らかな胸を揉みながら真ん中でぷっくりと可愛らしく勃ち上がった乳首を舌先でツンツンとつつく。

「ひっ!いっ!?ふあああああああっ!?」
陽菜がビクンビクンと全身を震わせた。悲鳴のような大きな叫びを上げた後、目を閉じて大きなため息をつく。

「な、に、今の…一瞬フワフワして記憶がないよ…」

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