PiPi's World 投稿小説

初恋の人は
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 33
 35
の最後へ

初恋の人は 35

ズンズンと突くとアンナが喜びの声を上げる。
大きさ故に多少左右に流れる超乳は、それでも存在感たっぷりにゆっさゆっさと重そうに揺れる。
それを見ているだけでもいいものだ。
そしてきららと違いアンナの膣内の方が俺も長持ちするので、セックスを十分に楽しめる訳だ。

そして、その重そうな超乳に手を伸ばそうとした俺・・・
だが、それより先にきららがその乳に吸い付いたのだ。

「ああっ、きららちゃん!それっ、いいっ!」
「ああ、お姉ちゃんのおっぱいっ、好きっ、好きっ!」

きららも随分興奮してアンナの乳にむしゃぶりついている。
共演したらレズに目覚めそうだと言うのが分かる。
きららがかなりアンナに対して好意があるようだ。
無論、単純な好意だけでなく色んな感情が渦巻いているのだろうけど、強い想いであるのは見て分かる。

「ああああっ、はああぁあっ!!!!イイっ、こんなの、おかしくなるぅっ!!!」
予想だにしていないダブルの刺激に、アンナは悲鳴のような叫びをあげる。
きららはアンナの乳にむしゃぶりつき、潤んだ瞳で俺の方を見つめている。
アンナへの感情とともに、俺が早くほしい、という表れなのだろう。

「ああああっ、あああああっ!!!イっ、イキますっ、イっちゃいますっ!!!!」
アンナが絶叫し、激しく背中を仰け反らせる。

アンナの絶頂と共に俺も膣内で精を放つ。
精を放つと膣が痙攣し、程よい締め付けが全てを吐き出させていく。

「ふう・・・」

大きく息を吐く。
女を征服した感で満足できた。
きららより快感は薄いが、名器ばかりが良いとは限らない典型がアンナなのだろう。

「そのまま重なり合っていろ」

アンナの乳を吸いに来た時には既に全裸で準備万端なきらら。
きららをアンナの上に載せたまま、俺はアンナから抜いたぺ◯スをきららにぶち込む。

「んひいっ!オチ◯ポ来たぁっ!」

悦びの声を上げるきらら。
アンナとは比べ物にならない快感に襲われる俺。
二度放出して若干鈍い筈のぺ◯スが、直ぐに射精感を込み上げさす程にきららのマ◯コは快感であった。

「ああ、きららちゃん・・・」

アンナが下から抱きつききららをホールドする。
自然と2人の唇が重なり合い、やがてピチャピチャと音を立てながら舌を絡め合う。

裸で絡み合う2人の美女を見ながら俺はできる限り早く、激しくピストンをきららの膣内に繰り返す。

「ンッ!んッんッんッんッんッ!!!!んくぅうんッんッんンッ♪」
「あ、あぁんッんッんッんッ…」
激しいピストンに悶えながらきららはアンナの唇を貪る。
アンナはきららの下で組み敷かれながらきららの背中に手を回し抱きしめる。
きららの膣内が一層きつく俺を締め上げる。

それで俺も限界に来る。

「出すぞっ!膣内でっ!」
「出してっ!たっぷりっ、出してぇっ!!」

欲望の限りをきららの膣内で放出する。
快楽に身震いするきららをアンナがギュッと抱きしめると、きららは幸せそうな表情を浮かべていたのだ。



2人に一回ずつ出して、俺たちは温泉に浸かっている。
部屋の窓側が所謂温泉で、掃き出し窓を開けると露天風呂と言う構造。
隣とは高い垣根で仕切ってあると言うプライベートな内風呂構造だ。
露天風呂は大きな声を出さない限り、隣に様子が伝わる事も無いだろう。

「ふう」

いい湯加減に身体が解れる。
俺の隣にはアンナ。
超乳にばかり目が行きがちだが、こうやって隣にいる時に見るうなじの綺麗さも心惹かれるものがあった。

普段なら逆側にきららが居る筈なのだが、今のきららはアンナと抱き合っている。
ずっとこんな調子でアンナに甘えているのだが、こんなきららの様子はファンからすれば貴重なショットかもしれない。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す