初恋の人は 34
「多分異世界から来た人だと思われてるのかも」
きららが顔を上げて言う。
彼女は至ってマイペースで、俺が一度発射した後もすべて受け止めまたチロチロと舐め始めた。
「他が何と思おうと、俺はアンナのデカパイが大好きなんだぜ」
「ああん、嬉しいです…浩輔さんにそう言ってもらえるなら…」
「それに、乳輪が大きいのもいい・・・やっぱりデカパイは卑猥でエロいのが一番だしな」
「そう言われると嬉しいです・・・撮影現場では乳豚とかしか呼ばれないので・・・」
こうやって蔑まれるのも、撮影でアンナの悲壮感を引き出す為かもしれない。
自己肯定力の弱いアンナだから、その言葉で墜ちて彼等の撮りたい雰囲気が出るのかもしれない。
きららが自分の身体やおっぱいに絶大な自信を持っているのとは大違いだ。
それとこれも俺には新鮮な発見だったが、これだけ大きいMカップだからついついパイズリさせたくなる。
だが、思った程気持ち良くないのだ。
きららもIカップと爆乳だが、こっちは極上に気持ち良いのにだ。
アンナにもやらせてみて、パイズリにもどうやら限界の大きさがあると知れたのが発見だった。
ただ、縦パイズリと言う誰にも出来ない行為だけは魅力的ではあった。
その代わり、揉む捏ねる吸うに関しては大きさを楽しめる。
きららのおっぱいも重量感たっぷりなのだが、アンナのは倍ぐらいの重量感を感じる。
これで母乳が出てきたら最高かな、と思うのはやめておこう…でもアンナほどの大きさならそれも期待させてくれるロマンがある。
「はあっ…そんなに、吸われたら、おかしくなっ…んっ!」
ジュルジュルペロペロとわざと音を立ててアンナの乳を吸いまくる。アンナは息も絶え絶えになりながら俺の攻めを我慢してるように思える。
俺だって止まっているわけにはいかないのだ。きららは相も変わらず美味しそうに俺のペ○スを頬張っているからだ。
アンナの帯を解き脱がしていく。
借り物だから普段着にしてる安物の着物のよつに扱えない。
汚すぐらいなら脱がしてしまおうと考えたのは、多分貧乏性だ。
そうやって着物を剥ぎ取り、黒いショーツも抜き取っていく。
脚を開かせると、アンナのオマ◯コがご開帳だ。
きららに比べると、色褪せて型崩れして使い込まれた感がある。
年齢相応と言えばそうだが、これが割と興奮する。
「きらら、一回アンナとしておくな」
「うん、どうぞどうぞ」
きららの舌でガチガチに硬くなったモノをアンナのオマ◯コに差し込む。
「んあぁ・・・いいっ・・・」
アンナの甘い声。
正直、きららに比べると快感ではかなり劣る。
だが、きららの場合快感が強すぎて何も出来ないレベルなのだが、アンナの膣でも十分気持ちいいし、何より自分本意で動ける良さがある。
程よい快感で、セックスしてる感はアンナの方が強く感じるし、何より女の身体を征服した感じを味わえるのもアンナのいい所だ。
「浩輔さんの、硬いオ〇ンポ、おま○この中に、深く突き刺さって…んああああっ」
「アンナのナカはいつハメても最高だな」
「ああっ、もっと、もっと、動いて、くださいっ」
「じゃあ、ちゃんと言ってね?」
「はいっ、浩輔さんのっ、とってもたくましいチ○ポでっ、アンナのおま○この中っ、パコって、パコりまくってっ…くださいっ…」
「よろしい」
期待通り、というか、いつも期待以上の淫語丸出しの懇願台詞を繰り出すアンナに、ちょっと苦笑いしたくなる。それでも俺は腰を振り続けた。