初恋の人は 28
「お前は自分で結構するとかで、マニアックと思ったんだが、あのディルドには驚いた。リアルだし、あんなに長かったからな」
「私、電気を使うタイプのは苦手で・・・本物に似てる程興奮できるし・・・」
「別にデカくても引かなかったぞ。作品では何人も相手にするときもあるから、穴を解しておかないとキツんだろ」
「長いのは持つことろも兼ねてるんです。自分でズボズボって・・・動かしますから」
「お気に入りのおもちゃで情だって移ってるんだろ?俺もそのMカップがたまらない。きららも挟めるけど肉量が違う。余裕で縦パイズリできるのはメートル超えだからな」
「こんな醜いほど大きな乳マンコでも気に入っていただいて、女冥利・・・マゾとして大変光栄なことです」
「なら、早速頼むよ。その超乳に垂直に突き立てたいんだ」
「はい、勿論」
アンナは微笑んで割烹着を脱ぐと、着物の胸元を大きく開く。
見えてきたのは超乳と、それを包む薄紫のブラジャー。
あのベージュのおばさん臭い下着ではない。
実はこれはきららがアンナ用に用意したもので、彼女によると俺の女になるんだから下着に気を使うべきと言う事らしい。
アンナの給料だけではオーダーメイドなんて無理だが、きららが費用を出して下着を一切合切切替えたみたいだ。
ブラを取らないまま俺はぺ◯スを露わにし、跪くアンナの胸の谷間に差し込む。
張りと弾力があるきららの乳と違って、アンナの乳の感触はあくまでも柔らかい。
アンナが両手で乳をギュッと締めてきても大き過ぎるから締まりは殆ど感じない。
実の所、大きすぎて締まりが感じない分、きららの方がパイズリは気持ち良いのだ。
だが、縦で差し込めるのはこの超乳しかない。
圧倒的ボリュームだからこそできるプレイであり、こればかりはきららにはできない芸当だ。
緩い分は自分で腰を振ってカバーする。
「あんっ、これ凄い」
自ら奉仕してくれるアンナだが、俺が腰を動かしてフォローすると少し甘い声を出す。
「お前の乳は緩い分、こうしてカバーしてるんだ」
「ありがとうございます」
年上なのにここまで従順なのは、これまでの人生のせいだと思うと切ない。まして彼女は憧れの女性だったのだ。
「最高だ」
「イキそうだったら、いつでもお願いしますね…どこにかけても構いません」
アンナの微笑み。
大人の余裕のある微笑みであり、俺を好いてくれているのが分かる微笑みだった。
優しくしてくれる男に簡単に転ぶのは、それぐらい粗末に扱われたと言う事だし、今の彼女の人生に快楽はあっても幸せは無かったと言う証拠のようなものだ。
「じゃあ、そのまま出すぞ!」
セックスのようにそのまま腰を打ちつけ発射する。
ピュッと谷間から精液が少し噴き出すが、大半は胸の中に収まった。
超乳だからこそできる業だろう。
「お使い頂き有難う御座います」
「いや、良かったよアンナ」
頭を撫でてやると、笑顔が蕩ける。
年上なのにそこは可愛らしい。
超乳からぺ◯スを抜いて、俺はアンナに「きららを見てくる」と言い残して離れる。
着崩れを直すアンナは「お食事の用意をしてますね」と俺に返すのを背中で聞きながら部屋に向かったのだ。
1LDKと言う間取りの俺の部屋は、その唯一の部屋を寝室に使っている。
狭いベッドが嫌でキングスサイズにしたのだが、目下3人で寝る事が多いので手狭感がある。
無論狭くても止める気は無いが。
部屋に入るとそんな大きなベッドの上で布団に包まれているきららが寝ていた。
ベッドの脇には脱ぎ散らかした服。
意外とだらしないとも思ったが、それだけここでリラックスしていると言う事だろう。
布団をめくると、素っ裸でスースーと寝息を立てている。
手が股間に添えられている辺りが一人前の痴女らしくていい。
俺はきららにそのまま覆い被さる。
睡姦と言うプレイもあるが、今はそんな気は無い。
きららの頭を撫でながらキス。
するときららがゆっくりと目を開ける。
「コーくん、おはよ」
少し寝惚けた声。
それが何だか可愛らしい。
「ああ、おはよう」
そう返すと、きららは首の後ろに手を回してきて抱きつきキスを返してくる。
「今日は撮影頑張っちゃったから少し疲れて寝ちゃった」
「ハードなものだったのか?」
「ハードと言うより頑張り過ぎね・・・今日は11人相手に30ぐらいマジイキしたかも」
11人ってサッカーかよ・・・
いつも驚くべきはこの精力だ。
AV女優になるべくしてなったと言えるかもしれない。