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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 26

そう言って言葉を遮ってキス。
そして手を下腹部に持っていく。

下腹部にある花芯は既に湿り気を帯びている。
例えソフトであれ、身体はセックスの準備を始めるのは性を生業にするプロだからだろう。
そこを指でクチュクチュと弄ってやる。
あくまで優しくだ。

「ああ・・・おかしくなりそう・・・」

優しくされる事に慣れていないから、アンナが混乱してる。
俺はアンナの後ろに回り、勃起した股間を巨尻に押しつけ、デカ過ぎる乳肉を捏ね、花芯を指で弄る。

「ああ、許して・・・許してぇ・・・」

優しくする方が責苦になっているのが何だかおかしい。
何故かこれがSMプレイ感がある。

とは言え、俺も楽しみたい。
きららに目配せすると、彼女がズボンを下ろしてくれる。
俺のこのプレイにホッとしているのも見受けられた。

俺は椅子に座り、アンナの尻を引く。

「このまま座りな」

アンナが尻を突き出すようにして俺の股間の上に跨る。
ズブズブとぺ◯スが飲み込まれていく。
熱くねっとりしているが、やはり締め付けはきららよりは緩い。
だが、包み込む感が心地よい。

「ああっ、太い!あっ、すごいっ!!」
アンナが悦びの声をあげる。
一番奥まで到達するのを確認して俺はゆっくり突きあげるように腰を動かす。

「うあっ、あっ!あんっ、すごい!すごいっ!!!」
突きながら両手は暴れだす超乳に手を伸ばす。
つかんでも手に余る。

「ああああっ、イイっ、いいわっ!」
アンナが絶叫する。突くごとに声が大きくなっていく。

アンナの悦びの声・・・
AVではどこか悲壮感漂う啼き声ばかりだったが、今のは完全に悦びの声だ。
蕩けるような顔も多分初めて見る。
かなり年上なのに可愛く感じる。
横で見るきららもうっとりとしているぐらいだ。

「神崎先生だ・・・」

きららの小さな呟き。
俺の脳裏にも当時の様子が浮かび上がる。
厳しい先生だったが、たまに生徒と笑い合う姿は、今俺に悦び悶えるアンナと重なる。
俺が初めて女を意識した神崎春香先生の姿だった。
もしかしたら俺はもっと早くに彼女に女を感じて、それで当時子供でしかない俺は色々悪ふざけして構って貰おうとしたのかもしれない。
確かに、彼女が学校を去った後、俺はそこまで酷い悪ふざけはしなくなっていた。

俺は、アンナの超乳から手を離して抱きしめ、腰の動きを止める。
するとアンナは焦れて身を震わす。

「止めないで!止めないでぇ・・・」

焦れて啼く彼女の耳元で、俺は強くこう言った。

「じゃあ、俺のモノになれよアンナ・・・」

そう、彼女もきらら同様に欲しいと思えたのだ。

俺がそう言いながらアンナを突き上げるのを横目に見てるきららがクスッと笑う。
俺もそれに気づいて笑い返す。

「あああっ、なるっ!なりますっ!だからっ、お願い、止めないで、もっと突いて!突いてくださいぃ……」

「もっと締め付けろ!メス豚め!」
「んほおおおおっ!おおおおおおっ!ああぁぁっ!当たってるの!お、奥に・・・ひいぃぃぃぃ!」

異性に暴力で制圧された過去の屈辱も、手を上げることすらなくこうして生まれ持つ男性器で晴らせる。豊満な女体とその色香や特有の柔らかさを教えてくれた彼女の膣を蹂躙している。
AVでは大げさな喘ぎ声があるが、ああいう演技でなくどこか下品で貪欲な牝が強烈な乾きを満たしているようにすら見える。
もし教師から人妻に収まっていれば、彼女もここまでの快感は知っていないかもしれない。使い込んだから蜜壺だからこそ受け止めれるのだろう。

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