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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 2

「!!」

彼女の視界に入るくらいのところまで近づくと、向こうが俺の存在に気づいた。
急に頬を赤らめなんか睨まれてるような状態になる。もしかして怒ってる?でも怒った顔も可愛いな…

なんて余計なことまで考えてると、彼女―絵里奈さんはスーツ姿の男の人と一言二言言葉を交わした後ツカツカと歩き出し突っ立っている俺のところに一目散に向かってきた。

「えっと、何かな」
「来て!人目のつかない場所まで!」
「ちょっ!?」
俺の腕をグイッと引っ張りブースから離れていく。

そのままブース裏のトイレまで連行された。
「えーと、俺、なんかしたっけ?」
「君が気になったの…ねぇ、ちょうだい♪」

ちらっとスマホを見たらレーダーチャートを操作してしまっていた。彼女が好意的なビッチになってしまったようだ。
トイレの個室に連れ込まれた時点で、彼女のボディラインをスレンダーからグラマーに操作する。
問題は積極的になっていても経験やテクニックはどうなのだろうかと考えてしまう。
DカップからGは超えさせたので挟んだりもできそうだが、パイズリを知ってるのだろうかと思ってるうちに下半身だけマッパにされてモノに触れられてた。
更に追加で低身長を追加すると小学生のような身長に不釣り合いな雌の体の女に変わった。
ただここまで変わってしまうと元の人物は誰でもいいのではと思えてきた。
これでスキルレベルも弄れたらますます誰でもいいんじゃないかなと考えていると、そのままズバリの設定項目がアプリに追加されていた。
どうなっているんだこれは……。
最早この女性の元の姿が分からなくなってきた。

ここまで改変し過ぎるとさすがに引かざるを得なくなる。
どうすりゃいい?と思いアプリを見ると「初期化」というコマンドを画面下方に見つけた。
その初期化コマンドをタップし、お姉さんを最初に出会った時の姿に戻す。
ちょっと安心した。

設定変更もできる限り少なめでいい。
むやみやたらと改変するのを避けるためか設定項目のところに「ロック」というコマンドがあった。
とりあえず胸をEカップに上げるくらいしてロックをかけた。

……で、どうやらこのアプリ、対象を撮影すると「Love」と「Slave」のゲージが自動で溜まっていってしまうらしい。それで俺に即メロメロになったようだが…

彼女はそんな俺の思いもよそにチ○ポにパクついてきた。
もちろんフル勃起のチ○ポである。

「ねっ、ちょっ、お姉さんっ」
「ん…絵里奈でいいよぉ」
「え、絵里奈さんっ…いきなり、そんなっ、なんでっ」

「えへへ、なんでか知らないけどね、君のことすごく気になって、オチ〇チン欲しいって思っちゃったんだぁ♪」

なんて笑って言ってくるコンパニオンのお姉さん、絵里奈さん20歳。
めっちゃ嬉しいけど…あのアプリいったい何者なんだ。
そんな疑問を打ち消すように絵里奈さんは俺のチ○ポをしゃぶりだす。

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