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メイドさんに不可能はない
官能リレー小説 - その他

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メイドさんに不可能はない 8

「莉菜さん、大丈夫?」
身体の痙攣は収まったみたいだけど莉菜さんは顔を赤く火照らせて少し荒い息遣いで僕を見上げている。

「ご主人様は優しいですね」
「誰でも、あんなふうになっちゃったら心配しない?」
「慣れてくれば、これが普通になると思います」
普通って、いったい何を言ってるんだという気持ちになるが。

「ここまではよくできました……いよいよです。ご主人様に、初めての経験をしていただきます」
「初めて…」

「セックス、です」

「セックス!?」
「セックスは男女の愛情表現の究極の形です。
 相手を愛しみ、二人の分身を作るのです」
「分身?」
「具体的には、赤ちゃんを作る行為です。でも、その過程が重要です。
女性の体には周期があり、赤ちゃんが出来る状態で、お互いに愛し愛されて、
なおかつ、二人が同時に最高の絶頂を迎えた場合に出来ます。」
莉菜さんは興奮しているようだ。
「ぼっ僕は、どうすればいいの?」
「最初は私がリードします。コツが分かってきたら、ご主人様の主導で…。お願い…します…。」
最後は段々と、か細い声で、さらに顔を赤く火照らせている。

「ご主人様は、まだ満足なさっていないですよね。」
莉菜さんは、まだビンビンに勃っている僕のオチ○チンを見ていた。
「うん。実は僕も莉菜さんと同じで、会った時から、勃ちっぱなしなんだ。」
「私もまだ満足していません。ベットに横になって下さい。
お互い本能のまま、愛し合いましょう。」

莉菜さんは、僕の上を跨ぐ。
「私のオマ○コを舐めて頂いた時に、舌を入れた穴は憶えてますか?
 その穴に、オチ○チンを入れて、出し入れするのです。」
「!!?」
「その穴は、膣といいます。私の膣は、ご主人様のオチ○チンを受け入れたくて、濡れ濡れです」
僕のオチ○チンの先端が、莉菜さんのオマ○コとキスしている。
「さあ、いきますよ。・・・。んあぁぁ…」
莉菜さんの膣穴に、オチ○チンが入ってしまった。
莉菜さんは小刻みに震えている。どうやら、軽くイッてしまったようだ。
僕は、フェラチオとは比べものにならないくらいの気持ち良さに、危うく射精しそうになる。
「ご主人様、気持ち良くても、すぐにイッてはだめですよ。
極限まで我慢して、同時にイクのです」
莉菜さんは、意地悪そうに微笑む。
そう言われても、柔らかく包まれて、動いてないのに無数の襞が絶えず絡みつき、僕のオチ○チンを刺激している。
「ご主人様、深呼吸をして下さい」
僕は、何度も深呼吸する。
「うふふ。少しは落ち着きましたか?」
「どうにか…。でも、あまり我慢できないかも。」
「では、ゆっくり動きますね。我慢できなくなったら、言って下さい」
莉菜さんは、僕に体重を掛けずに、中腰の体勢で、腰を上下に動かす。
「んっ、あっ、あっ、んあっ…。ご、ご主人様…、気持ちいい…ですか…」

中はヌルヌルに濡れていて、無数の肉襞がオチ○チンを擦りあげ、僕は耐えるのに夢中だった。
「り、莉菜さん!僕、もう!」
莉菜さんは、深く入った状態で動きを止める。
「ご主人様、もう一度深呼吸を。」
僕は、もう一度、深呼吸する。
「ご主人様。オチ○チンの先っぽが、コツコツと当たっているのが、お判りですか?」
確かに、奥まで深く入った時に当たる感じがする。
「なんとなく…」
「それが子宮です。ご主人様の赤ちゃんが欲しいと、下に降りて来るのです」
「まだまだ、頑張って下さいね」
「うん。ぼくも、莉菜さんをイカせたい。」
莉菜さんの動きは、段々と激しくなっていく。
僕がイキそうになると、動きを止め、ゆっくり優しい動きになり、落ち着くと、また激しくなっていく。

「今度はご主人様が上になり、私を好きにして下さい」
莉菜さんは、仰向けになる。
僕は、莉菜さんのオマ○コを突きまくる。
「はっ、はっ、う、ん…」
コツが分かってきた。
ゆっくりだけでもダメ、激しいだけでもダメ。
強弱緩急を付け、たまに奥まで一気に突く。
莉菜さんに教わったキスで、舌を絡ませながら。
時には激しく莉菜さんの舌を吸う。

「ふあっ、はあっ、あっ!ああっ!」
莉菜さんの顔が紅潮し、甘い叫び声があがる。
僕に優しくアドバイスする莉菜さんが、次第に快楽に溺れていく。
こっちも、すごく気持ちよくなってきた。

「ああっ、ああっ、すごく、いいです、っ!ご主人様、ご主人様ぁ、もっと、もっともっと…うああっ!!」
「莉菜さん…もう限界だっ…」

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