「ん、んむっ、ん、はぁっ、あ……んむっ、ンッ、あむっ、ンッ…」

少しためらったが、愛実は意を決したのか俺に近寄り愚息を舐め始めた。
くぐもった声をあげながら丁寧に舐め、咥え、愚息に奉仕する美女。
これが俺の、このスナップモデルの募集を始めた目的だ―――

「ん、んむぅ、ぅ、うぅ、あんっ、むぅ…」
「そんなしゃぶり方じゃまだまだだな」
「あんっ…」

愛実の頭をそっと手のひらで押し付ける。

「もっと咥えるんだ」
「んっ…」

愛実は一生懸命に、舌を使って俺の愚息に奉仕してくれる。
先ほどよりも気持ちよい。

「ンッ、くっ、チュ、ぴちゃっ、ンッ、あくっ、んっ、ふぅっ…あっ、ふ、くっ…」
「いいぞ、上手だ」
愛実は口と愚息の隙間から甘い声を漏らす。
それがいい興奮となって、愛実の口の中で竿が反り返っていく。
「んっ…」
舌先も巧みに使って愛実が上手にフェラをしてくれる。きっと他の男にもしているのだろう…

「んぅ、んっ、あぐ、あくっ…」
時折先端を愛実の喉奥に当てる。
愛実がそのたびに苦しそうな声をあげるが、何とかこらえているようだ。

「あっ、ぐっ」
「そろそろ出すぞ」
冷静に告げる俺だが、本当は興奮を抑えきれないし、もう我慢も限界だった。
愛実の暖かな口内に、さらに熱い刺激を与える。
欲望の塊を、愛実の喉奥に向け余すところなく発射した。

「んんっ、んんーんっ、んー！！！！！」
うめき声とともに、愛実が喉をゴクリ、と動かす。
「全部残らず飲み干せよ！」
「んっ…！！」
愛実の可愛い口を犯した。しかしこれで終わったわけではない。


愛実の口の中に射精したが、俺自身の下半身はまだ勢いを保っていた。
持続力…まあこれも自信のある部分だ。
勢いを保っているなら、続けてすることは決まってるだろう。

「はぁ、はぁ……えっ？」
精液を受け止めた愛実は少し苦しそうにため息を零している。
それを休ませることなく、俺は四つん這いにさせた。

「な、何を……えっ、まだ…」

戸惑う彼女を無視するように俺は愛実のスカートをめくりあげ中のパンティを剥ぎ取った。

「やめ、やめて、ください…」
「まだまだ」
射精したばかりでも衰えない我が愚息を、愛実の穴に突き入れる。

「う、うぅ、あ、あぁああ、あぁああぁーっ！！！」

うっそうと茂る緑の中に愛実の叫びがこだまする。
俺は容赦なく愛実にピストン運動を繰り返した。