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闘技場でセックスバトル!
官能リレー小説 - その他

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闘技場でセックスバトル! 14

『おぁっとぉ!! 新人たちも、まだまだ闘志を失っていないようだが……ここで彼女も決めにかかったぁ!』
 女闘士は俺の両腕ごと太股で胴体を押さえつけると、サクヤを抱き上げ向かい合わせに乗せてきた。
すっかり快楽に蕩けた少女は俺に気づくと、助けを求めるように甘えて抱き締めてきたのだ。
「最後は仲良く、二人でイってもらいましょうね?」
 ビチャビチャに濡れそぼったサクヤのマンコを俺のチンポに乗せ、二人纏めて抱き締められると子宮まで貫かされてしまった。
「んっひぃやあぁぁああぁっ!!」
「くっっそおぉぉおおぉっ!」
 ドロドロにほぐされたサクヤの熱いマンコ肉が絡みつき、限界まで勃起したチンポが肉襞を削り落として突き進む。
ザーメンを求めてくぱくぱと開閉する少女の子宮口ごと最奥まで押し潰すと、最愛の奴隷の胎内が射精させようと扱きあげる。
キュンキュンと軽い絶頂に押し上げられ敗北アクメ顔にさせられたサクヤのマンコの蠢きにギリギリ耐えていると、女闘士はトドメに優しく両の乳首に触れてきた。
「ふはっ……あっ、あぁっ、うぁああぁあぁぁっっ!!」
 ドクンドクンッと少女の子袋に、ザーメンをぶっ掛けてしまう。
サクヤの身体を抱き締めると、射精で絶頂に押し上げられた肉襞が絞りとるように収縮し、さらに俺もザーメンを吐き出させられた。
ビクンビクンと痙攣し指一本動かせない俺らの耳に、ショーの終わりが聞こえてきた。
『決っ着! 女性闘士による新人歓迎ショーはっ、四人を食べつくした彼女の勝利に決まりましたぁっ!! この後は、敗者二人の駅弁散歩をお楽しみ下さい!』
 ライバルの勝利を祝うように彼女の両腕を持ち上げていた女闘士たちは、審判役の男たちに寄って全裸に剥かれ、黒光りする剛直に串刺しにされてしまった。
先ほどまで少年たちを余裕の表情で絶頂させていたのに、今は快感に染まった逝き顔を見せつけながら闘技場内を犯されながら散歩している。
 屈強な男たちに回収された俺らは、そのまま自室へと運ばれて言った。

かなりの長期戦になったので、二人とも疲弊して動けない。
俺らを運んできた屈強な男達は俺をまずは寝室ではなく浴場につれていく。
とりあえずは体を洗うためであろう、俺を脱衣場にある簡易ベッドに寝かせると男達もビキニを脱ぎ始めた。
 するとそこに、サクヤを抱きあげた姉御が奴隷の少年を伴ってやって来た。
「よう、お疲れさん! そいつはうちでしっかりと面倒を見るから、あんたらはゆっくり入っていきなよ」
 それに対し男たちは礼を言うと、仲間で固まって浴場へとガヤガヤと入っていった。
姉御の奴隷である褐色の少年に肩を借り、四人で洗い場へと向かった。
「いやぁ、初めてのショーにしては頑張ってたじゃないか。あいつらも含めて、今回は優秀な奴ばかりだねぇ!」
――あんたも負けないようにしないとなぁ。と奴隷の少年に渇を入れた姉御は、サクヤを膝に乗せて身体を泡で包み洗っていった。
 褐色の少年に背中を洗ってもらいながら、俺は気だるい腕を動かして前半分を洗い清めていった。
少し遅れてロドリゴとジュアンも浴室に入ってきた。あの試合で意気投合したのか、妙に二人の距離は近い。
二人は俺の姿を確認すると駆け寄ってきた。
「中々凄かったな…」
ロドリゴが俺に話しかけると体を洗っていた奴隷の少年が気をきかせて少し体をずらした。

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