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闘技場でセックスバトル!
官能リレー小説 - その他

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闘技場でセックスバトル! 1

「えいっ、えいっ!」
「やあぁん、ああぁん!」
 必死に腰を叩きつける俺の下で、少女が大声で喘いでいる。
柔らかな芝生に押し倒し、掌に収まるオッパイを揉み、そのマンコにチンポを突き刺す。
発情した獣か、命を賭けた兵隊のように、必死に目の前の女の子を犯す。
「どうだ、気持ち良いか! 俺の方が強いぞ!」
「ふあぁん、気持ちいぃ! 初めてなのに、どうしてえぇ!」
 気がついたらココに居て、正面で怯えている少女を犯さないと負けると確信していた。
少女も同様らしく、腰が引けたまま俺を睨んでくる。
負ければ未来も無く、最底辺の闘士の奴隷に。つまりは、どちらかがココで終わる。
「おらおらっ! ここで終われよ、俺の奴隷として飼われろよぉ!」
「やあぁぁっ! 嫌なのにぃ、こんなの勝てないのおぉ!」
 合図と共に駆け出し、女の子に飛び掛る。
必死に振り払おうとする少女を押さえつけ、男女の肉体差で押し切る。
乳首がビンビンに起ったオッパイを握り、快感で動けなくする。
薬でも打たれたのか、ビキビキと硬くなったチンポを、ビチョビチョのマンコに挿す。
そうして現在の状態に追い詰めた。

『さあさあ、最初の攻防を制したのは、やっぱり少年だあぁ!』
 司会者の熱い解説が、闘技場内に響き渡る。
金持ちそうな中年から、一見普通のお姉さんまで。様々な観客が声援を贈る。
『このまま気絶までいけるのか! それともザーメンを絞られて逆転されるのかぁ!』
 そうだ、今は俺が勝ってる。だが男には限界があるはずだ。
相手が気づいて、才能があって、疲れて押し負ければ、俺が絞り倒される。
だから罵声で心を折って、一気に絶頂させ続ける。
『最初の賭けは締め切りましたが、まだまだ勝負は分からない! 最後までお見逃しなくぅ!』
 近くの係員に声がかけられていく。
どっちが勝つのかから、最終的な射精数。彼女の絶頂数すら賭けられるらしい。
与えられた知識を反芻しつつ、目の前の女の子を犯し続ける。
「あんあんっあぁん! やっやだあぁ、負けちゃううぅ!」
 綺麗な黒髪を振り乱し、なかなか可愛い顔は快感に歪む。
涎や涙が顔を汚し、愛液を撒き散らして悶え狂う。
負けたくない気持ちと、彼女が欲しい気持ちが合わさり、金玉がザーメンを作り続ける。
「孕んじまえよおぉ! さっさと諦めてっ、俺のメスになっちまえぇ!」
「そんなあぁ、なっ成りたくぅ、なっちゃいそうだよおぉ! おほおぉぉ!」
 止めのつもりで、最奥で射精する。
ドプドプと子宮にぶっ掛けて、征服してやる。
安心するな! もっと突け! 堕としてやれ! 本能が警告する。
ガンガンと突き上げ、叩きのめす。白目を剥いてもやめる余裕はない。
『おっとお、これは決まりかぁ? ザーメンショットにガムシャラガン突きだあぁ!』
(な ん じゃ そ りゃああぁ!!)
「あああぁぁっ!!」
 全ての衝動を彼女に叩き込む。怒りも、叫びも、性欲も全てを。
「ひいぃん、ぎいぃ、あっ、ぎあぁぁん!」
 喉を反らし、声を振り絞るように絶頂している。
チンポに潰され歪んだ子宮が快楽に焼かれ、降伏したのか入り口が緩んで開く。
その奥にねじ込んだ亀頭が蠢き、煮詰まったザーメンを詰め込んでいく。
反応が薄くなっても構わず、突いては出してを繰り返す。
『つよおおぉいぃ! 反撃を許しませえぇん! 一片の容赦なく、イキ殺す気かあぁ!!』
 体力も精力も振り絞り、意識が薄れはじめた時。
司会者が、終わりが近いのか盛り上げていく。
たとえ殺すことになろうとも、上を目指すしか道がない。
覚悟の差が勝利を引き寄せている気がする。
 
「これでっ……死ねええぇっ!」
 乳首を指に挟み、オッパイを握り潰す。
全体重で子宮を押しつぶし射精すると同時、その喉に歯を立てて気道を狭める。
「…………!?」
 音無き嬌声をあげ、少女の意識が沈む。
最後まで押し倒し勝利の雄たけびを示すと、限界を迎えた。
『決っ着うぅぅ!! 今回の勝者は、終始圧倒した少年だああぁ!?』
 周囲を舞っているだろう掛札の落ちる音、それを飲み込む歓声が闘技場を支配した。

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