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セックスの街
官能リレー小説 - その他

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セックスの街 7

僕は靖子の体を持ち上げベットに寝かせる。
「どうしたの?あっ!」
「僕が靖子を抱くんだ。靖子はただ感じてエロい声を出して僕を楽しませればいいんだよ。」
思っていたよりも康子の体は軽くて片腕だけで持ち上げることができた。
「私を独占したいのね。なら好きに抱いていいよ。」
  華奢な靖子の尻を両手で持ち、結合したまま、自分が動くとともに上下に動かす。長いこと結合していたいようなときに使う手だ。
 「あぁん、ケンジ君、ケンジ君のチ〇チ〇、奥まで来てるぅ」
 僕は動きをますます速くしていく。
「で、出る!」
僕は靖子さんの中に僕のすべてを注ぎ込んだ。
「ああ・・妊娠しちゃうかも。でもうれしい」
靖子さんは僕にしがみついたまま息を切らしている。
「大好きだよ。靖子」
「私もあなたのこと、大好きよ。」
 「靖子、うちで一緒に住まないか?母親とか住んでるけど、まだ部屋はいっぱい余ってる」
 「どこだっけ?」
 僕は、乗ってくる駅から歩いて数分と説明した。
 「いいの?今の家よりかなり近くなる…あと、たまに男友達も呼んでもいい?」
 「え、ああ、もちろん」
 セックスが自由ではない世界の皆さんは、セックスする友達を表す別の言葉があるのかもしれない。でも、この世界では、セックスしない異性の友達なんてよほど子供かお年寄り以外考えられないので、当然、靖子は"他のセックス相手が来てもいいか"という意味のことを言っている。皆さんの世界では、異性は独占するのが当たり前なのかもしれないけど、ここではそうではないので、これは仕方ない。
部屋のドアが開いて美人ナースが入ってきた。
「○○号室の患者さんが靖子先生を呼んでいます。」
「仕方ないわね。私が戻ってくるまでのあいだ、その子の相手をしてあげて。」
「はい。」
靖子はナースに白衣を受け取り患者のところに行くと、美人ナースが僕の隣に座って話しかけてきた。
「靖子先生は患者さんの人気もあるからよく呼ばれるんです。ここの病院は男の先生が多いから。」


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