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デベソ天使
官能リレー小説 - その他

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デベソ天使 3

俊雄は忍の足元に身体をしゃがめたままだ。
(デベソもいいけど、その前に)
俊雄は両手を忍の腰に掛けると、陰部に顔を近付けた。そして、股の割れ目に沿って舌の先端を這わせた。

「きゃあ!…」
低い声で悲鳴を発しながら、ビクッと身体を震わせる忍。俊雄はそれから、繰り返し割れ目に舌を這わせる。
「ああぁん……あああん……」
忍は喘ぎ悶え、嬌声を上げる。
「忍、どうだ?気持ちいいだろ」
「うん」
俊雄が聞くと、忍は擦れた声で頷いた。

俊雄がクンニリングスをやめ、股間から顔を離すと、そこは白濁の液でグッショリだった。割れ目からは白濁の汁が流れ出て、ポタポタと床に滴り落ちた。

「忍、ちょっとこのままで待ってよよ」
俊雄はそう言うと、室内プールの外へ出て行った。

やがて俊雄は戻って来た。俊雄は水を汲んだバケツとスポンジを持って来た。
俊雄は水に浸したスポンジを忍に手渡した。

「さあ忍、これでベトベトしたのを取れ」
「うん」
忍はバケツの水とスポンジで、下半身、特に股間に付着した白濁の粘液を洗い流した。
続いて、俊雄は、近くに脱ぎ捨ててあった忍のビキニのボトムを拾うと、
「さあ、早くこれを履け」
と言って忍に手渡した。
「う、うん」
言われた通りにボトムを履く忍。
「よし。じゃあ、そこへ寝ろ」
忍がボトムを履くと、俊雄は床に寝るよう忍に指示した。
「一体何するつもりよ?」
「いいから、黙って言う通りにしろ」
忍は、俊雄が何をする気か気になりながらも、言われた通り、床の上に仰向けに寝た。

俊雄は、仰向けになった忍の身体に跨ってしゃがむと、彼女のデベソに顔を近付けた。そして、そのデベソをジッと見つめる。
「ちょっと…俊雄…」
忍は不安と緊張で胸がドキドキとなる。そして、俊雄は口から舌先を出し、忍のデベソを舐め始めた。

「きゃ…」
最初の1回、ヌルッとした感触がデベソに伝わった時、忍はビクッとなった。
「忍、デベソも敏感みたいだな」
俊雄はそれから、忍のデベソに繰り返し舌を這わせ続けた。
「ひゃはっ……ひゃはは……ひゃははは……」
初めのうち、忍はくすぐったくて、低い笑い声を断続的に発した。だが、俊雄が数十回繰り返しデベソに舌を這わせているうち、忍の反応に変化が見られた。
「あぁんっ……あぁんっ……あぁんっ……」
悶えながら甘い喘ぎ声を発する忍。初めはちょっぴりくすぐったかったのが、忍のデベソはいつの間にか性的な刺激を感じる様になっていた。俊雄は粘り強く舌を這わせることによって忍のデベソを性感帯に開発したのであった。

俊雄はデベソから舌を引くと、頭を上げ、忍の顔に目を向けた。すると、忍はすっかり蕩けきった表情をしていた。
「よし。それじゃいくぜ」
俊雄は忍の身体に跨ったまま膝立ちになった。
「おい、忍」
俊雄に呼ばれ、忍はハッと我に返った。俊雄の姿を求めて上半身を起こすと、
「きゃっ!…」
突然、自身の目に映った物を見て、忍は驚いた。俊雄はギンギンに勃起した陰茎を忍の目の前にチラツカセていた。
「ちょ、ちょっと俊雄…」
「大丈夫!誤って突っ込んじまったりしないよう、用心の為、忍にパンツ履かせたんだ」
「一体何するつもり?」

「いいから…さあ、早く横になれ」
俊雄に促され、忍は再び仰向けになった。
「よし!」
俊雄は自分の亀頭を忍のデベソに擦りつけた。

亀頭をデベソに当てると、俊雄は自身の腰を小さく揺さぶった。すると、亀頭が忍のデベソを擦る様に撫でるのだった。
「よし!この調子だ」
俊雄はそれから、小さく腰を振る動作を続けた。それによって、俊雄の亀頭が忍のデベソを繰り返し撫でるのだった。

「ああっ……ああっ……あああっ……」
俊雄によって開発されたデベソを刺激され、忍は激しく悶え、低い喘ぎ声を発する。
「いくぜ。……うおおおおおおおおおお……」
俊雄は叫び声を上げると同時に射精した。それも、大量の精液が激しい勢いで亀頭の先端から噴き出る、凄いものだった。

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