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モブの催眠生活
官能リレー小説 - その他

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モブの催眠生活 2

 「あ、イクよ」
 僕は小声でそう言うと同時に熱い液を肉棒から吹き出させた。その液はすべて肉棒を覆っているパンツが受け止めた。
 それを確認した委員長は、手の動きを止め、先端をそのパンツできれいに拭き取った。
 「これでいい?」
 「うん、ありがとう」 
 「今度はできれば、休み時間とかに言ってね」

 委員長はその液のついたパンツをそのまま穿いて再び教壇の方を向いた。『セックスを求められたら断らない』にはこういう事後のこともあたりまえと思うことが含まれているようだった。

 教壇でのセックスはいつの間にか終わり、ホームルームも終わり、先生は退出した。
 一時間目は水泳だ。着がえないと。

 その時、前にいた北沢は教室中に聞こえるように、こう言った。
 『今日からみんな、教室で着がえる』
 『タオルとかで隠さないように』

 これは、意図的なのだろうか、設定漏れなのだろうか?
 『みんな』には男子も入っている。男子も、僕も、隠せないことになる。

まあ、どちらでもいいか。
野郎の裸は極力見なければ良いだけの話しだし。
「さて、それじゃあ着替えるか」
僕は着替えを用意すると制服を脱いで裸になった。
「うむ…恥ずかしいと思うのに全然隠す気に成れないな……あっ、そうだせっかくだし…遠山さんオカズしたいから写メしていい?」
隣で下着姿に成っている委員長に気が付いた僕は、せっかくだから思い出に記録しようと携帯を取り出した。
「良いけど、誰かさんのせいでヌルヌルのパンツを私は早く脱ぎたいの。分かる?」
「あはは…ゴメンゴメン、すぐ済むから」
エッチな事に付き合うのは協力的でも、その事後処理には多少の不快感を持っていたんだ…。
今度からその辺は気を付けないいけないみたいだね。


さて、気を取り直して撮影だ。
北沢はまた女とハメ合ってるけど用心の為に、シャッター音の出ないモードにして委員長に携帯を向ける。
委員長は学生の割にはセクシーな下着を付けていた。
と言うかクラスの女子の大半がセクシー系の下着を着用している。
残りの者、体の起伏の少ない幼児体型組みは可愛い系の下着で纏められていた。
カシャ!
「随分とセクシーな下着だね委員長の趣味?」
「何言ってるよの、女子は容姿でセクシーな下着か可愛い下着のどちらかが選ばれてそれを着てくるのが校則でしょ」
「あっ、そうなの」
これも北沢の仕業なのか。
こんな事もしてたんだ。

あいつが校内の女性全員に、美容に気を付け男に好かれるボディ作りをやらせているのは知ってたけど、下着とかも指定していたんだ。
「やれやれ、大変だね女子は」
カシャ!
「分かったら早く済ませてよね」
「あっ、うん……はい、もう脱いでいいです」
何枚撮影をすると僕は委員長を解放した。
僕のお願いから解放された委員長は他の皆と同様に、残りの下着も躊躇なく脱ぎ全裸になる。
年相応の膨らみを見せるおっぱいも、そこそこ毛が生え揃ってきたオマンコも全部まる見えにして水着に着替える。
僕はその様子を動画でこっそり撮る。
やはりこういうのは自然体な方がそそるようだ。
頼んで撮るのとまた表情が違っている。

委員長が今着ているのは『校内用』の学校指定の競泳水着だ。
何故、『校内用』と付くのかと言うとそれは水着の生地が透けているからである。
この白地の競泳水着は内側の当て布が排除されており、女子の乳首や陰毛が濡れる前からしっかり確認出来るほど透けているのだ。
こんなもの校外では着れる訳がないから『校内用』に指定されているのだ。
勿論これも北沢が設定し学校の金で用意した物だ。
ちなみに男子は同じ素材の海パンなのだが、ピッチピチのブーメランパンツなので勃起したチンコがよく目立つ。
クラス内を見渡すと意識は操作されても本能で女子の全裸に反応した男子達が、股間を膨らませ我慢汁でパンツを濡らしている間抜けな光景が広がっていた。

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