濡れまくっているんだろうな。と思う。
そういえばさっき脱いだシャツ、メアリーの巨乳を差し引いても大きめなサイズだったような。すると下は…
ヤバい。それを考えるだけで余計に興奮してしまった。

「メアリー、一度出すぞっ！」
「ふぁい」

答えながら先端にぱくついてくれた。


メアリーがしっかり咥えてくれている安心感も感じながらビュルルルル、と発射する。

「ああ…最高だ」

下半身から一気に力が抜けていく。

「大好き…佳成」

すべて受け止めてくれた後で、メアリーは耳元でそっと囁いた。
下半身がすぐに元気になってしまう。

「やっぱり佳成だね」

元気になった下半身を優しく握られた。
メアリーが俺の上でもぞもぞと動く。その肌触りも心地いい。
俺の胸の上で、メアリーの素晴らしいおっぱいがむにゅりと柔らかく潰れている。
そして、にゅぷっ。下半身が濡れた暖かいものに包まれた。

「んんっ……あん、佳成…」
「メアリー…」

俺の上に抱き着くように乗っかったままで、メアリーは俺のを自分の中に飲み込んだ。

「んんっ！んっ！あっ、はああっ…すっ、すごい…っ！」

可愛らしく喘ぐメアリーをキュッと抱きしめる。
下半身の温もりが心地よくて気持ちいい。
それにこの体勢、自分自身がより深くメアリーの中に入っているような気がして、とても良い。

「あああっ、あっ、あっ、よし、なりっ、っんー」
「いいぞ。とっても良い。メアリー、愛してる」

切ない表情をするメアリーをクイと抱き寄せて唇を重ねた。
それと同時にゆっくり、トントン、と突き上げを開始する。

繋がったまま、お互いの唇を重ね合って、どちらともなく舌を伸ばし、絡め合う。
メアリーの唾液が、俺の口の中に流れてくる。どこか甘い味がしたのは、それだけ気持ちがこもっているからだろう。
その間も、ゆっくりと、トン、トン、とメアリーを揺らせるように柔らかく突き上げる。

「佳成、佳成ぃ…私も…好き…」
「可愛いよ。メアリー、好きだよ」