天才幼女留学生の誘惑 1
天才でも腹も減るし寝ない体調不良になる
とどのつまり天才も凡人も人間である故三大欲を持っている
今、俺の目の前で可愛らしい尻を見せつけるようにふり朝食を作っているメアリーも世間では天才画家と言われているが俺から見ればドスケベな中学生でしかない
これで何度目になるだろうか、二人きりになるとメアリーは俺を誘惑してくる
メアリー・ジェニングス、14歳
先日まで海外に単身赴任していた親父がお世話になった夫妻の娘で、日本に行きたい、と言っていて帰国の際に一緒に連れてきたのだ。
「おはよー、佳成」
「お、おう…」
朝から刺激的な格好でいて、目のやり場に困る。
割った卵を溶くメアリー。
俺はその横でベーコンを炒め。
水色のノースリーブの高い位置にある胸元からは、むっちりした谷間が見える。
淡い色のブラがチラッと見えているし、服の上から透け気味だ。
今でも日本の娘に同じ事するよりか視線が平行に近い。
俺の背が190cm超えてたら普通に谷間を見下ろせたのか。メアリーは172cmの長身だ。
視線を下ろすとホットパンツのようにタイトなスカート…
いつもの事ながら、パンツの形が浮いてない…やっぱりそうなのか。
「佳成はよく寝る人ですねぇ、もうすぐ10時ですよ〜」
「せっかくの休みなんだからゆっくりさせてくれよ」
「毎日お休みみたいなものじゃないですか〜」
「大学生ってのはそういうもんでね…」
親父とお袋は買い物にでも行ったのだろう。
天才、だけあってメアリーは日本語が上手だ。
向こうでも勉強していたのだろうか。
「はい、出来ましたよ〜」
「こっちもできた。俺の寝坊に付き合わせてごめん。お腹すいただろ」
手際よく盛り付けて、二人だけのテーブル。
「新婚さんみたいですね?」
「あ、ああ…」
俺が照れるとメアリーはクスクスと笑っていた。
その可愛い仕草と、その下で自己主張が激しい胸のギャップにも心が踊る。