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壊れた世界で僕は生きる
官能リレー小説 - その他

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壊れた世界で僕は生きる 9

「まったく…使えない女だなぁ」
ため息を吐くと僕はアサミを地面に転がしそのまま覆い被さり普通にセックスを再開する。
「あっ、あっ、あっ!」
「うーん、何かあんまり気持ち良くないかも…やっぱりゴブリンにくれてやるか…」
「ひっ…!」
ゴブリンの事を口に出した瞬間アサミの締まりが急によくなる。
「およ?」
もしや命の危機に体が男の子種を貰えるように適応進化したか?
「アサミはどんな殺され方が望みだ?最後くらいは好きな死に方出来るようにゴブリン達に伝えてあげるよ」
「ヤダ!死にたくないです!助けてください!」
涙を流し命乞いするアサミ。そしてそれに呼応し膣がキューっと締まり心地良い刺激を僕に提供してくれる。
「なんだようやくやる気になったのかよ。でも手の掛かる女は要らないんだよなぁ」
ようやく気持ち良く成って来たがアサミの態度が何か気に食わないので僕はゆっくりとチンコを引き抜いてやる。
「ダメぇ!お願い抜かないで!!」
アサミが腕と足を絡め僕の体を繋ぎ止める。
「お願いです。中で出してください!私の子宮に精液ください!」
「なんだよ僕の赤ちゃん孕みたいのかよ」
「うっ…赤ちゃん…。うう…でも死にたくないよぉ……赤ちゃんください、妊娠したらちゃんと産みますから!」
嫌悪感と生への執着の間で必死に子種を懇願するアサミに内心興奮しながら、ゆっくりと竿を膣穴の中に戻してやる。
怖がってるからか、締りも良くなってる気がする。
ゆっくりと竿を戻しては、ゆっくりと抜く。
しばらくこの締りを楽しもう。
「ヒぃ…あっ…」
「お前の中って、結構いいぞ。実は名器なんじゃないか?」
「だったら早く出してよ…」
涙声で訴えかけてくる。
「心配しなくても、じきに出してやるよ。いいことを教えてやろうか?俺に射精された女は、ゴブリン連中も匂いでわかるんだ。奴らは、仲間のお手付きには手を出さないから俺に抱かれてれば安全なんだよ」


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