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脱出ゲーム
官能リレー小説 - その他

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脱出ゲーム 4

俺は女と繋がっていたチンポを抜いて急いで赤いドアを開けた。
そして、部屋の中には複数人で入れそうな大きな風呂があり、
壁に掛けてあるモニターに文字が現れた。
「休憩タイムです。お風呂に入ってください。」と書かれていて、自動ドアみたいに壁が開くと若い美女が出てきた。
ツンと張り出しを2つの乳房を恥ずかしそうに揺らしながら裸の美女は食事をお盆に乗せて俺の方へと歩いてきた。
「食事です…これを食べたら私を抱いてください…」
「またか…まあいい食事は貰おう」
休憩という文字を見てから溜まっていた疲労が急に来たのか腹も空いて来ていたので食事は素直にいただく事にする。
それにしてもまたセックスか…良い女を抱くのは嫌では無いがこうも強制的にヤらされるのは納得いかんな。
黙って食事を終える、彼女がお盆を壁の向こう側へ下げるとまた壁が塞がれ俺達2人だけの密室に閉ざされた。
「こ…これから私を……抱いて貰います。一度繋がったら、3回中に出すまで抜いてはいけません。と、途中で膣から完全に抜けてしまうと…この首輪が爆発して二人とも死ぬ事になります。うう…死にたくないです…助けて」
「ああ、やっぱりかまたこうなるのか…そして拒否権は俺達には無いわけか…仕方ないやるか。風呂の中でヤるぞ、さあこっちへ」

俺は緊張で怯える美女の手を引くと湯船へと入った。
さっきの命令と比べたら楽勝じゃなか。
メシも食って栄養も回復した、美女が相手だ3発くらいなんとかなるはずだ。
「よし…入れるぞ」
「うぅ…んあっ…!入った…」
ピピッ!
俺達が抱き合い根元まで挿入すると首輪のセンサーが反応した。
これで3発出すまで抜いてはいけないって事か。
美女に挿入したまま考える。
それにしても先ほど背後から近寄ってきた者は何者だろうか?
わざわざ殺しに来るとは思えない。首輪を爆発させれば良いのだから。
こんなことなら少し立ち止まってでも顔をじっくり見てやればよかったと思う。
この女にいろいろ聞いてみることにした。
「ここはいったい何なんだ?俺は外に出られるのか?」
「私にもわかりません。私も目隠しされて突然ここに連れてこられたから。お願いします何でもしますから助けてください。」
使えない女だな。
「おとなしくしてろ、すぐ終わらせるから。」

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