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脱出ゲーム
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脱出ゲーム 3

説明している暇なんて無いので、勝手に感じて濡れてくれるのはとても助かった。
「やん!何、なの…これ。あん、あん、んんっ!」
挿れ始めてからほんの数分、女マンコは驚くほどスムーズに挿注出来るほど濡れていた。
見ず知らずのついさっき始めて会ったばかりの女性なのに、体の具合がこんなにも良いと孕ませて自分の物にしてみたくなる欲求が湧いてしまう。
「あん!あん!あァぁぁん!!」
「くっ!はぁ、ふん!」
この女を孕ませたい。
首輪爆弾なんかでこいつを奪われてたまるか。
このマンコには俺の子供を産ませるんだ!

ピッ!ピッ!ピッ!

首輪爆弾から警告音が鳴り始める。
「な…に?なんの音なの?んっ!」
「たぶん爆弾のカウントダウンが始まったんだ」
「爆弾!?やだ!外して!外してぇ!!」
「外す方法はだた一つ。このまま中出しするしかない!」

ピピッ!ピピッ!ピピッ!

警告の間隔とどんどん短くなっていく。
「やっ!死にたくないよ!助けて!早く出して!」
死を予感した女のマンコが激しく締まる。
これならすぐにでも出せそうだ。
残り時間を確認すると残り一分を切った所だった。
「お願い!中に!中に出して!」
「フッ!ハッ、ハァ!もうすぐ…もうすぐ出る!」
残り10秒。
「こんな死に方いやぁぁぁ!ママぁぁぁ!」
「お前がママになるんだぁぁぁ!ほぁあぁぁあ!」
ピピピッ!ピピピッ!
ビュるーーー!びゅ!びゅ!びゅーーー!!
ピィィィー……。
「あ…あぁ……あひぃ……」
タイマーが残り1秒で止まる。
ギリギリ間に合ったか。
過度のストレスと射精の刺激からか、女は意識を失い繋がったままの俺に小便を浴びせていた。
俺の下半身が女の小便で濡れてしまった。


正面の壁が開いておなじみの赤いドアと青いドアがある。
赤いドアには「お風呂に入るなら、年上の女性と入る。」と書いてあり、
青いドアには「お風呂に入るなら年下の女性と入る」と書いてあった。
というか、これ、いつまで続くんだ?俺は外に出れるのか?
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきていた。いつまでも扉が続くだけでゴールが見えないからだ。
死ぬまで同じような所を歩き続けるのではないか、という不安すらもある。

その時背後で音がした。
だれかが迫ってきているのだ。

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