割れ目を刺激するとトロトロした愛液が指にまとわりつく。
その量は半端なものではない。
濡れやすい彩さんだけど、いつもの倍くらいじゃなかろうか。

「んっ、んっ、あぁ、ふぁ、竜真、くんっ」
「気持ちいいですか、彩さん」
「んぁあっ、ああぁ、ダメ、ダメ、変なの、きちゃう」
「思う存分イッてくださいね」

「あぁ、だめ、んく、はぁあああーっ！！！！！！」

身体がビクンと跳ねあがると、次の瞬間勢いよく潮を吹きだした。

彩さんはもともとかなり感じやすいタイプなんだけど、それでもこれはイキすぎというか…まさか潮吹きまでとは。

ぐったり、意識を飛ばした彩さん。
その姿は可愛い、愛おしいんだけど…ここからさらにすごいのを一発、という気にはならないんだよなぁ。
それこそ無理やりのシチュを望まれるならやった方がいいんだけど。
愛実ちゃんの時は……あの時は禁欲からの解放だったから別かなぁ。

しかし俺のマグナムは、もう挿入したくてたまらなさそうにしているのだ。


「やってみるか…」

新たな世界を開拓するのも、また人生なのかも知れない。
俺は意識が飛んで朦朧としている彩さんに馬乗りになると、そのトロトロの秘部にマグナムをぶち込んでやる。

「んっ…あっ…」
「くぅっ！やっぱり彩さんのマンコはスゲぇぜ」

ねっとりと肉棒を包み込み、それでいて適度に収縮を繰り返し精液を求める彩さんのマンコは意識のない本人とは別の独立した生命体のように活発に活動していた。
だがここまでなら既に味わった事がある領域だ。
この先を目指してみたい。

「窒息プレイで締りが更に良くなるって本当だろうか…」

俺はゆっくりと彩さんの首に手を掛けると、その手に力を込めた。

「ぐひっ！」
「ごめんなさい彩さん！でもやってみたかったんです」
「あがっ…！がっ……！！」

首を絞められ彩さんが覚醒した。
一応謝りつつも手の力は維持し彩さんの酸素を奪う。

「り…りゅう…ま…くっ……なん…で……」
「彩さんのマンコすごいよ、でもこうすればもっと凄くなる筈なんだ！」
「やめ…て……死ん…じゃう……」

苦しくて身悶える彩さん。
こんな美人でエッチな女性を孕まさせずに殺してしまうかも知れない無駄遣い感に俺のマグナムが更に固くなる。

「おっ！死を意識してマンコが活発化して来たぞ」

キュッキュッと細かく痙攣を繰り返し、生存本能を剥き出しにした彩さんのマンコが、子孫を残そうと子種を求め肉棒を刺激する。

「しぬ…シん…じゃう……」
「オラ！死にたくなければマンコを絞めろ！」

どんどん締りがキツくなり俺のマグナムも暴発寸前になって来る。
「あぐっ…くっ……ん、んくっ、んん…！！！！」
「彩さん、イクよ、出すよ！！！」

彩さんの首を軽く絞めたまま自らの精を発射する。
今までに経験したことのない勢いと量を感じた。

「最高だ…」


「…竜真くんが気持ちいいならいいけど、私はまだ死にたくないんだから」
「ごめんなさい、こうしたら、って思ってつい」
「ケダモノになって欲しいとは言ったけどやり過ぎはダメだからね。女の子を苦しめるのも…」
「でも、彩さんも気持ち良かったでしょ？」
「話をすり替えないのっ」

初の快感を味わった後は子持ちのロリ奥様からお説教を食らうのでした。