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病院に閉じ込められて
官能リレー小説 - その他

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病院に閉じ込められて 11

「なんなんだろう?…これ」
中にはやっぱり誰もいない…

辺りを見回しても、白い空間の中央にそれが据え置かれているだけだった…

「きっと宇宙人が、人間の身体を改造する為に使うんじゃない?…」
優子ちゃん…何か声が弾んでいるんじゃありません?…

 優子ちゃん「改造」されたいのだろうか…そもそも、改造のための設備だとしたら宇宙人の目的は何なのだろう?
 …うーん、僕もいつの間にかかなり「宇宙人説」に傾きつつあるなあ…

 「ねえ、優子ちゃん、改造のための設備だとしたら、宇宙人の目的って何だと思う?」
 「えっ、いきなり、どうしたんですか?」
 「相手の狙いを予測した方が行動を決めやすいと思ってな…もちろん、行動の自由がまだあるなら、だけど…」
 
「そうですね…改造って言ったら戦闘員化ですか?」
軽く悩んだ末、優子ちゃんが答えた。
「特撮モノの定番だね」
「あっ、その路線なら怪人化ですね!」
「結構詳しいんだね」
「昔見てましたから」
「だとすると居なくなった皆は化物に…」
我ながら恐ろしい考えだ。
「ひぃっ!ヤです!おぞましい怪物にされるなんて!」
「僕だってやだよ、優子ちゃんのその魅力的な身体を楽しむ事なく化物にされちゃうなんて!」
その瞬間、理性のタガが外れる音がした気がした。
「駄目だ、もう我慢出来ない!優子ちゃんセックスしよう!」
「せ、先生?きゃっ!」
優子ちゃんの肩を掴むと、僕は彼女の身体手術台の上に押し付ける。
「待って先生!ここはちょっと」
「いつ優子ちゃんが化物にされるか分からないだ!
綺麗な優子ちゃんの内に種付け妊娠!孕ませてやる!!」
「いやぁ!先生怖い!離して!!」
嫌がる優子ちゃんを組み伏せるとそのまま挿入する。
「あ、ああ…入っちゃった」
軽い抵抗感があるだけで彼女の膣内はヌルヌルとしていてすんなり全てを受け入れる。
やっとだぜ;…
ずっと勃起したままだったので、その思いは強かった…
僕がもう少し若くて、理性の効かない年代だったら、とっくにこうしていただろうからね…

「ぁあぅ〜ん…先生の凄いぃ〜…」

優子ちゃんも満更でも無い様子…
こんなことならもっと早くにこうするべきだったよな;…

 「わああぁぁ!いいぃぃ!こんなの初めてぇ!こんなおっきいの、入るかな、痛いかな、とか、思ったけど、全然そんなことなあい!さいこ〜おぉ!このまま死んでもイいぃ!」
 優子ちゃんは普段絶対に見せないような表情で、絶叫に近いような声で喜びを表してくれた。
 「死ぬなんて言うな!何度だって、イカせてやる!」
 僕の方も、まるで何か外の力で突き動かされるように、その巨大になっていたものを前後させた。優子ちゃんと同じように、最高!と叫びたいくらいの感覚が続いていって、そして爆発しそうになった。

 「優子!イク、イクぞ!中に出すぞ!」
 「ああぁ、来てぇ!」
 大量の液が優子の中に送り込まれていくのを感じた。

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