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ゼロから始める夫婦生活
官能リレー小説 - その他

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ゼロから始める夫婦生活 26

「娘たちもいずれはご主人様に仕える運命だと思ってます」
「うーん…俺はそう言うつもりはないけど…子供たちがそういう年齢になったら本人たちに聞いてみたらいいと思う。あくまで彼女たちの意思を優先するよ」

これが公平だったらどうなっただろう。
あまり想像したくない方向になるのだろうか。

奈美のスマホに娘3人の写った画像があり、それを見せてもらう。

優香の娘は香帆ちゃん。5歳。
母親とは全く違う勝ち気でお転婆な感じだ。

紗英の娘は英梨ちゃん、4歳。
ほんわかとした感じで笑顔が可愛い子だ。

そして奈美の娘が美来ちゃん、3歳。
おとなしそうな子でこれもまた母親とは全く違う印象だ。

そして全員が可愛くて、将来美人になりそうな雰囲気がありありと見えていた。
そして、なにより目を引いたのは・・・
全員に公平の面影が色濃く出てる所だった。

「公平にそっくりなんだね・・・」
「はい、私達の宝物です」

宝物なんだろうな。
彼女達の表情を見てたらそれがよく解る。

「公平様の血を引くからこそ・・・娘達がその血を伝えていくからこそ・・・ご主人様に所有して貰いたいのです」
「公平様がご存命でも、ご主人様に差し上げる予定だったと聞いてますわ」
「どうか、その大切な血を残していく為に・・・娘達を所有してください」

アイツは何を思っていたんだろう・・・
俺には理解できない事も一杯あったが、唯一解るのはアイツが俺を親友と思ってた所だ。
何故そうなのかは分からないけど、それだけは断言できた。

「俺が今、言えるのは・・・」

俺は彼女達に決意を込めて言う。

「娘達の父親役をやらして欲しい・・・勿論、君達も奴隷と言っても俺の大事なパートナーと思う事にする・・・」

俺の言葉に3人は笑みを見せる。
何か俺の気持ちを理解してくれた気もする。

「公平様が常々『直哉にしか俺の後を任せられない』と言っていたのが解るわ」
「そうね、大事にしてくれるのは嬉しいよね・・・」
「でも、忘れないで欲しいの・・・私達の望みは奴隷として貴方に所有される事だって・・・」

紗英と美奈もブラウスのボタンを外し、おっぱいを露わにさせる。
公平の好みに合わせて改造され膨らまされた乳。
そして奴隷の証と言う乳ピアス。
唯も含めて公平の使い古しと揶揄できるかもしれない女達。
でも、今俺にとって大事な女達だ。

「この後、娘達のお迎えに行くのかい?」
「ええ、もし夜のご奉仕が必要なら言って貰えれば、1人が面倒見て2人がご奉仕するわ」

そう言うと思ってたが、今日は別にいい。
でも、替わりにこうしてあげよう。

「全員、窓に手を突いて尻をこっちに向けるんだ・・・一発ずつ膣内に出してやるから、俺の精液を腹に入れたままお迎え行ってきな」

俺がそう言うと、3人共淫らで嬉しそうな笑みを浮かべたのだった。

3人に次々にぶち込み、たっぷり中出しし、彼女たちも満足して退社するのを見送り、俺も帰宅の途についた。

「おかえりなさい」
いつもどおり玄関で出迎えてくれる唯。
あれ以来セックスは控えているが、それがなくてもこの子は最高の妻だ。

何より最近、甘える事を覚え初めてくれて可愛さがアップしてきている。

最初の玄関お出迎えは三ツ指ついて玄関で頭を床に擦り付けるぐらいのお辞儀だった。
まぁこれが公平の奴隷妻として調教されてた名残だろうけど、それは初日に止めさせた。
それからは玄関前で立ってお辞儀だったけど、あの旅行で初めて繋がってから変わったのだ。

小走りに走ってきた唯が俺の胸に飛び込んできて抱きついてくる。
そこからの満面の笑みでの『おかえりなさい』だった。
うん、なんか新婚家庭らしくていい。

その唯に軽くキスして『ただいま』と言ってやると、ちょっと不満げに可愛く拗ねた顔・・・
理由は解っている。
今度は俺は唯の唇に唇を重ね、唯の口の中に舌を入れた。

甘く鼻を鳴らし、うっとりと舌を絡めてくる唯。
俺にしがみつき大きなおっぱいを押し付けながら、腰をくねらしてくるのが何とも可愛らしかった。
そして俺はキスしながら唯の胸を服の上から揉む。
唯は胸を弄られるのが事の外好きなようだった。

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