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ゼロから始める夫婦生活
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ゼロから始める夫婦生活 25

俺は優香に感心しながら業務をこなして行ったのだ。


そして、その日の就業時間がやってくる。
社員たちが帰っていくのを見守り、全員が出ていくと社長室で優香、美奈、紗英と俺でコーヒータイムにするのが毎日の恒例だ。
今日も戸締まりをチェックして4人で集まった。

「お疲れ様・・・ご主人様」

いつもの『直哉くん』ではなく『ご主人様』と呼んだ優香。
持ってきたコーヒーにはいつも全員ミルクを入れてきていたが今日は無し。
美奈と紗英も優香の変化に少し驚いた顔をしたが、何やら納得したような顔でニンマリと笑った。

「流石は社長様!、もうオトしたのね!」
「ふふ、私も美奈もオチちゃってるものしょうがないわ」

ニンマリ笑う2人の前で、優香は優しげに微笑み、パンパンに張り出させてるブラウスのボタンを外し、ブラジャーを下げて天然爆乳を露わにした。
そして、クリップ式のピアスを取ると言う事はアレをやるんだろう・・・

「思うけどさ・・・ブラウスのボタン大丈夫?」
「大丈夫じゃないわ・・・ボタンは補強してるのよ、私だけでなく紗英や美奈も」
「ボクや紗英はボタン飛ぶとノーブラだからマズいっしょ?・・・まぁジャケットでカバーしてるけどね」
「そう言うプレイがお好みでしたら、それ用のブラウスを用意するわ」

三者三様の答え。
奴隷とか抜きにして気心知れてるから、内容は兎も角会話に安心感がある。
内容は安心できんが・・・

「ブラウスの用意はいらないぞ・・・てか、それが公平の好みのプレイだったのか・・・」
「ちょっとしたハプニングって楽しいですよね」

楽しんでたんだろうな、アイツなりに・・・
考えたら酷い男なんだけど、どうにも怒りに繋がらないと言うか、本当に親友で腐れ縁だったんだろう、俺にとって。

優香がそんな事を考えた俺の前で身を屈ませ、カップ近くに乳首をセットする。
すると美奈が優香の乳をバックから掴んだ。

「ご主人様のデカチンで突かれまくって奴隷アクメたっぷりしたのよね、優香」
「ええ、凄くて・・・ご主人様の顔を見るだけで濡れてヤバいわ・・・」

うっとりとそう言った優香は乳を揉まれながらミルクを噴き、ミルクがカップに注がれていく。
紗英が量を見ながらカップを入れ替え、甘い声を出しながら優香が搾乳されていく。
何か、これは興奮してしまうようないい光景だった。

「毎日、これやってたんだ・・・」
「ええ・・・今日からはご主人様の前でしますわ」

公平もさせてたんだろうけど、これは俺もアリだな。
インパクトが超絶凄いわ・・・

「・・・直接飲みたいのはOK?」
「勿論、優香はご主人様の牝牛奴隷ですから」

そう聞くと、結構嬉しそうに優香が返してくる。
そして俺に近づき膝の上に乗って、おっぱいを持ち上げて言う。

「どうぞ、牝牛のはしたないミルクタンクをお楽しみください」

俺は優香のおっぱいを触る。
本当に見事な圧倒的存在感のKカップだ。

「学生時代は・・・俺もそうだけど、みんなの憧れだったんだぜ、優香は・・・」
「ありがとう・・・ふふ、でも小学生の頃から公平様の玩具だったのよ、私・・・」

傍目はどっちも憧れられる理想のカップルだったんだけどな・・・

俺の中で爆乳なんてAVの中だけの話だったのに、公平は実際に爆乳を楽しんでいた。
成功者はスーパーカーやクルーザーなどを持つ人物もいるけど、俺は同じ乗り物なら牝奴隷のほうがありがたいと感じる人間だ。

「ご主人様、そろそろご主人様の代で新しい牝奴隷を持たれては?表向きは、抜擢人事となります。新しい社長が部下を引き上げるのも悪くありません」
「私たちは仕事以外に子育てもあるし、優香以外は生理周期の関係でお相手できない時期がバラバラで月の半分もあります」
「ピアスや肉体改造も、あくまで公平様の発想。ご主人様のお考えを反映させた牝奴隷がいてもいいはず」

3人から思わぬ提案をされる。しかも、全員が一致しているらしい。

「確かに、唯は妻で跡継ぎを生む身・・・調教は出来ない。問題は候補だな」
きっとリストアップとかしてるんだろうなぁと思いながら、俺は色々考える。
提案は魅力的だし前向きに考えたい。
しかし、まだ唯や彼女達を味わい尽くしてない。

「色々考えておくよ・・・今はまず君達とうまくやっていきたい」
「嬉しい答えです・・・私達は子供がいますが、それぞれ預かりあって夜のお相手もこなせますので、ぜひお呼びくださいね」

奴隷モードで俺の膝の上で乳を吸われる優香がそう言う。
それで思いついた。

「子供達なんだけどね・・・ちょっといいかい?」
「はい、何なりと」
「君達同様、子供達も公平から俺に託されたと思ってる・・・だから一度、子供達連れて家で食事会をしないかい?」

俺の提案に3人共目を丸める。
公平が認知してない完全に奴隷の子供扱いだったろう。
それでも彼女達にとっては愛の結晶だし、俺が父親代わりをするべきだと思っていた。

だから一度会っておきたい。
公平はいずれ俺の奴隷にでもしろって言ってたみたいだけど、多分まだ5歳ぐらいの幼児にそれは無い。
俺が会いたいのは、あくまで彼女達との絆を強めたいからでもあった。

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