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ゼロから始める夫婦生活
官能リレー小説 - その他

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ゼロから始める夫婦生活 24

「この興奮は公平とじゃ味わえなかっただろ?」
「ウソっ!?まだ、まだ入ってくるぅ!?うあん、ひゃああぁああ!?」
「それでも終わらないからね?」

まだ入れただけだからな。
これでピストンし始めたら優香はどれだけ狂ってくれるか楽しみだ。

「楽しみはこれからだぞ」
「はっ!ひぃいいい!?うあああああっ!!!」

一発のピストンでいつも冷静で綺麗な顔を快楽に歪めながら大きく喘ぐ優香。
やはり奥・・・
子宮口が快感のスポットだったようだ。

経産婦だけに指でも子宮口が届くぐらい下がっているから、公平とやっても快感は得れたと思う。
だが、俺のサイズで下がった子宮を無理矢理押し上げられ、子宮口に捩じ込ませるぐらいまで突かれた経験はないだろう。

とは言え、優香の膣は子供を産んだと思えないぐらい良く締まる。
実にそれがいい塩梅で、俺としても楽しめる。
なので、その御礼とばかりに、先端で子宮口をこじ開けるようなイメージで、竿の先端をグリグリ回す感じで変化をつけて突いて言った。

「ひぎぃっ!、はがぁっ!、おかしっくぅっ!、おかしくなるぅっっ!!」

泣いている。
優香が快楽にマジ泣きしてる。
なんか虐めてるような背徳感でゾクゾクするが、勿論止める気は無い。
だが、俺は一度腰の動きを止め、優香の頭を撫でてキスをしながら言う。

「辛かったろ・・・公平がいなくなって・・・これから俺が受け止めてやるからな・・・」

「あふうっ!あはぁああっ!ああああぁ!!!いひっ!?」
その手を緩めることなく俺は優香の胎内に自らを送り込む。
むせび泣くような叫びは痛みや苦しみではなく喜びに近い。

「う、嬉しいでひゅっ…こ、公平しゃまとはぁっ、こんなに、奥まで、致せることはぁっなかったっですからっ」
「そうか」
「あん…もう、最高過ぎてっ…あなた無しでは生きていけなくなるかも…」

蕩けるような声の優香。
そして俺も、学生時代憧れでしかなかった女を支配してると言う、凄い征服感で脳が溶けそうになってきた。

「ひぃあぁっ!、もうっ!、だめっ!、イクッ!、イクのぉぉっっ!!」

そのまま突き続けると彼女が先に達し、おっぱいからミルクを噴いてキュッと膣を締め付けてくる。
俺は彼女に自分の証を刻みつけるように一番奥で全てを出し切ったのだ。

「あはあぁ・・・子宮にぃ・・・来てるぅ・・・」

うっとりとそれを受けた優香の表情は幸せそうに呆けていた。
俺は彼女の頬にキスして抜こうとする。
すると、彼女がバネ仕掛けのようにガバッと動いた。
俺の腰に両足を絡ませて後ろでクロスし、両手もがっちりホールドされる。

「やだっ!、ご主人様っ!、抜かないでっ!!」
「おいおい、業務もあるだろ・・・それにご主人様はやめてくれ」
「・・・いやです・・・私を牝牛奴隷として可愛がってくれないと離しません」

オトしたのか、懐かれたのか・・・
どっちにしろ優香が俺を認めたのはたしかだ。

その後3度優香の膣に出した。
普段は仕事がバリバリできるキャリアウーマンみたいなのに、俺の前では情けなくも淫らでよがり狂う姿を見せるのには、嬉しさを超えて半ばあきれてしまったが…優香がいいなら良しとしようか。

「……今後のプランですが」
「ありがとう」

正気に戻るとまた冷静な顔に戻り、仕事の書類を渡して部屋を出る。
…どうしたらあんな風に切り替えできるんだろう。

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