ゼロから始める夫婦生活 19
そうやってイチャエロ業務をこなしてると、壁が開いた。
ここに入れるのは、この会社で3人しかいない・・・
入ってきたのはその3人のうちの一人、本部長の赤江奈美だ。
学生時代は元気なスポーツ少女。
成績の方も優秀で文武両道。
さっぱりした性格の付き合いやすい奴だった。
女らしさは当時は感じなかったが、今は十分女らしさがある。
相変わらずのショートカットで活動的だが、スーツ姿はいかにもデキる女と言った感じだ。
「紗英、凄い顔してるね・・・ふふ、満たされたメス顔って感じね」
「美奈ぁ・・・ご主人様のぉ・・・凄くいいのぉ・・・」
美奈に対して蕩けきった声で紗英が答える。
それを楽しげに聞きながら美奈は近づいてくる。
「ボクも、君の奴隷にしてくれるんだよね?」
学生時代の口調で『ボク』と言いながら奈美は笑った。
昔の屈託の無い笑みと言うより、女の笑みだ。
「美奈が性奴隷ってのも驚くけど、子供まで産んだのはもっと驚いたぜ」
「ボクだって、オンナなんだよ・・・」
そう言いながら笑ってジャケットを開きブラウスのボタンを外す。
飛び出してきたのはノーブラの爆乳と乳ピアス。
紗英もしてるから当然彼女もしてる訳だ。
「お前、胸小さかったよな?」
「スポーツ止めて大きくなったのもあるけど、公平様好みにしたんだ」
つまり豊胸か・・・
優香は学生時代から爆乳だったが、紗英は普通サイズだったし美奈は小さめだったから、この爆乳サイズが公平の好みだったらしい。
俺はと言うと嫌いじゃない・・・
いや豊胸だろうと何だろうと大好物ではある。
「美奈・・・ご無沙汰だったんだろ?・・・何か待たせてしまったな」
「うん・・・ちょっとヤバいぐらい溜まってるわ・・・」
そう言いながら服を脱いでいく美奈。
天然の小麦色の健康的な肌と、スラッと長い手足。
学生時代から比べたら格段に綺麗になっていた。
全て脱いだ美奈がその場で土下座する。
「ご主人様・・・美奈も奴隷として使ってください」
焦っていろいろ弄るより、まずは受け入れる事からだと思う。
俺は一旦、紗英を上から下ろした。
「美奈、立ってくれ。隅々まで見たい」
「はい、ご主人様」
「お前の乳は手術跡がないな。違うクリニックか」
「方式も違うので、仕上がりも紗英と別物です」
「公平らしい、量産型女子大生がそのまま大人になった状態じゃ面白みがないし」
確かに紗英は秘書らしく見栄えがするように美しい谷間に作られているが、美奈は程よく垂れていてひと目で柔らかそうに見える。
丸みよりも曲線のイメージで触れてみると重みと柔軟性が特徴だ。
「美奈・・・胸でも奉仕できるか?」
「もちろん、ご主人様のサイズも挟める大きさです」
美奈は俺の前で跪くと、乳ピアスに自分の指を入れて俺のぺ◯スを挟む。
柔らかくしっとりした、なかなかに極上な感触だった。
そのまま自分の乳を捏ねて俺のぺ◯スを刺激していく。
乳ピアスがあるからどうかと思いきや、それに指を入れる事で乳を動かす支点ができて、なかなかにいい塩梅になっていた。
これは不便で意味が分からなかったが、こう言う利点があるなんて公平はやるなと感心してしまった。
「どうですか、美奈の乳マ◯コは?」
「いいな、まさかここまでとは思わなかった」
俺の正直な感想に奴隷モードの奈美が笑みを浮かべる。
奉仕する事が喜びだと刻み込まれた笑みだった。
「唯ちゃんにもパイズリは仕込んでます・・・お試しくださいね」
「いや、唯にはやらせない」
「えっ?!」
心底驚いた顔の奈美。
恐らく仕込んだと言うぐらいだから、唯も上手いんだろうとは思う。
「唯は俺の妻だ・・・とことん甘やかして可愛がるのみだ」
「・・・なら、その分ご奉仕しないと」
唯で味わえない楽しみを彼女たちで…まあそれもありといえばありかもしれない。
何より奉仕する愉しみを植え付けられているこの2人をほったらかしにはできないわけ…だけど、どうなのかなぁ。
「ご主人様の、また元気になってきました」
「奈美のおかげだな」
「ん…公平様よりも、大きいかも」
「お前もそう言うんだな…」