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(続)格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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(続)格好が・・・ 80

「すごーい!この前より大きくなってるみたい」
瑞穂は、自分が今しごいた卓也の一物が、麗奈にしごかれた時や、3日前に初体験した時よりも幾らか大きくなっていると感じた。
「ちょっと待ってて」
瑞穂は素っ裸のままバスルームを飛び出したかと思うと、巻き尺を手にして戻って来た。そして、勃起した卓也の一物の付け根から亀頭の先端まで測ってみたところ、19.7pだった。

「この前より2センチちょっと長くなってるじゃない!それに、ちょっぴり太くなってるみたいだし…」
「そうか!きっと瑞穂のしごきの効果だろうな…」
「そうかしら?」
「ああ!瑞穂のしごきはとても気持ち良かったぜ」
「光平さんのに迫りつつあるわね」
瑞穂は麗美から、ギンギンに勃起した光平の一物は20p余りあると聞かされていた。

卓也は瑞穂からその話を聞くと、
「そうか!光平さんの、あの鍛え抜かれたタクマシイ身体なら、相当な巨根であることは想像できるな」
「麗美ちゃん、光平さんとのセックスは最高だって」
「俺たちも負けてられないな」
「うん!」

瑞穂は床にしゃがむと、両足を前に出してM字開脚になった。
「瑞穂!」
「卓也。さあ早く、貴方のその太くて硬い長いおチンチンを私のおマンテに突っ込んで」
「よし!」
卓也は瑞穂を抱き締め、自身の一物を彼女の膣口に突っ込んだ。

「ああ…ああぁあ……」
卓也は一物を挿入すると、腰を激しく前後に振った。激しく喘ぎ悶える瑞穂。
「ああ…卓也…最高……」
「いくぜ!」
卓也は射精し、瑞穂は絶頂に達した。この夜、2人はベッドの上で抱き合いながら朝まで眠った。

一方、瑠璃は帰宅後、寝床に就くと、ギンギンに勃起した一物をさらす卓也の裸身を思い浮かべながら自慰にふけるのだった。

翌朝、真澄は卓也と瑞穂の為、質も量もいつもより充実した朝食を用意した。
「昨晩はあまり食べてないでしょう。だから、学校へ行くならしっかり食べていきなさい」
卓也と瑞穂は真澄の用意した朝食を残さず食べ、いつもと同じ様に登校した。学校に着くと、2人はそれぞれのクラスの教室に直行した。

「おはよう」
卓也が1年A組の教室に入ると、香織や望美などクラスの女子たちが傍に寄って来た。
「卓也くん、昨日は大変だったわね」
「もう大丈夫なの?」
「珠木さんは無事?」
彼女たちは心配そうに卓也に声を掛ける。また、理香や美香、光輝、彩奈など、違うクラスの女子たちも姿を見せ、卓也のことを心配してやって来た。

「大丈夫!俺も瑞穂も無事だったから、心配いらないよ」
卓也は笑顔で彼女たちに応えた。

美香「それにしても麗奈ちゃん、幾ら何でもそんな大それた事するなんて…」
理香「よっぽど卓也くんへの想いが強かったのね」

「麗奈さんの気持ちもわかるような気もするけど…」
彩奈は、臨海学校の時、卓也にヌードモデルを頼んだことを話した際、麗奈が物凄い気迫で自分に食ってかかってきたのを思い出す。麗奈としては、自分を出し抜いて卓也の裸に迫ろうとする者が許せなかったのだろうと、彩奈は思った。

一方、3年C組では、教室に入った瑞穂に瑠璃が声を掛けた。
「おはよう、瑞穂」
「おはよう、瑠璃」
瑞穂も挨拶を返した。

「昨日、あんな事があって、もう大丈夫なの?」
「ええ。もう大丈夫!卓也の御陰で元気一杯よ」
「そお。良かった」
瑠璃は、元気で明るい笑顔の瑞穂を見て安心した。

「いいわね、瑞穂。卓也くんの様な素敵で頼もしい彼氏が傍にいて」
「ええ!私と卓也はこれからもずっと一緒よ♪」
瑞穂は明るい笑顔で瑠璃に言った。

瑠璃は瑞穂がうらやましかった。昨日、ギンギンに勃起した卓也の一物をモロに見て、瑠璃は興奮してしまった。瑞穂はもう何度もあのオチンチンでお股を貫かれているんだろうなと瑠璃は思った。
「瑞穂がとってもうらやましいわ!」
「瑠璃だって、今にきっといい相手と出会えるわよ。瑠璃は素敵な女の子なんだから…」

瑞穂と瑠璃が話をしている傍に、クラスメイトで柔道部キャプテンの橘真輝(たちばな まき)が近寄って来た。真輝は瑠璃と同じく、瑞穂とは小学校時代の同級生だった。
「瑞穂。あんな事があって心配したけど、とても元気そうで良かったわ。その様子なら大丈夫みたいね」
「ええ!もう大丈夫よ」
「今日の放課後、柔道部に出てくれるでしょう?」
「ええ!今日はうっぷんを晴らしたいから、真輝ちゃん、お手合わせ頼むわ」
「オッテー。楽しみにしていわ」

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