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(続)格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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(続)格好が・・・ 79

 瑞穂は涙を流して、しばらく声にならない声を出していた。
 「うっ、うっ…あの、卓也にだけ、触れてもらいたかった体を…あんな…」
 「瑞穂、君は悪くない!」
 そう言うと、卓也はかがんで、口を瑞穂の股間に近づけた。
 「あ、そこ、汚れてる…」
 「俺がきれいにする」


卓也はシャワーヘッドを手に取ると、そこから湯を出し、瑞穂の身体中の泡を洗い流し、続いて、彼女の陰部に直接シャワーを浴びせた。それから、シャワーを止めると、再び瑞穂の股間に口を近づけ、股の割れ目を舐め始めた。

「あぁんっ……あぁんっ……あぁんっ……」
卓也のクンニリングスに気持ちよさそうに喘ぎ悶える瑞穂。健次の荒っぽいそれとは全く違い、身も心も優しく包み込まれるような心地よさが感じられる。

「あんな奴のこと、すぐに忘れさせてやるさ」
卓也のクンニリングスは十数分間続いた。
「あぁんっ……あぁんっ……タクヤアァァァ……」
瑞穂は喘ぎ続け、やがて絶頂に達した。その後の瑞穂は卓也によって身も心も清められた思いだった。

「今度は私が卓也を清めるね」
瑞穂はスポンジにボディーソープを染み込ませて泡立てると、目の前に卓也を立たせ、彼の身体を擦り始めた。まずは背中、肩、脇、尻、そして、正面に回り、胸、腹、両腕、両足といった具合に、卓也のほぼ全身を磨いた。
続いて、瑞穂は卓也の股間に視線をやった。この時、卓也の一物は萎えていた。
瑞穂は、卓也の一物が麗奈にしごかれてギンギンに勃起し、その上、麗奈のフェラチオで感じていたことを思い出す。
「最後に、ここを一番清めなきゃいけないわね!」
瑞穂は卓也の前にしゃがむと、スポンジで卓也の萎えた男根と玉袋を磨き始めた。

「ずうっと前もこんなふうに、卓也のおチンチン、磨いたことあったね!」
卓也の一物を擦りながら、満面の笑みで話す瑞穂。
「ちっちゃい時の話だろ…」
「うん!あの頃はよく一緒にお風呂に入ったよね」
「そうだな!あの頃が懐かしいな…」
「でも卓也、小学校に上がった途端、もう一緒に入るのよそうなんて言って、私、寂しかったわ…」

瑞穂は卓也の全身を磨き終えると、シャワーで身体中の泡を洗い流した。そして、再び卓也の前にしゃがみ、一物をそっと手に取り、しこしことしごき始めた。

「おっ、おおぉおぉお……」
瑞穂に一物をしごかれ、唸り声を上げながら悶える卓也。
「どお?気持ちいいでしょう」
「あっ、ああ…」
「麗奈ちゃんにしごかれた時と私と、どっちがいいかしら?」
「もちろん、瑞穂のしごきが最高だよ!」
「そう!嬉しいわ」
互いに満面の笑みを浮かべながら見つめ合う卓也と瑞穂。

そして、瑞穂のしごきによって卓也の一物がギンギンに勃起した。その一物を食い入る様に見つめる瑞穂。

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