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(続)格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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(続)格好が・・・ 73

 卓也の朦朧としていた意識や視界がだんだんはっきりしてきた。
 「…須藤!お前、何!」
 卓也は腕を動かそうとして動かないことに気付く。
 「私、卓也くんのこと、ずっと好きだったの!横から出てきて、卓也くんを奪ったこの女の前で…想い、かなえさせてもらう」
 卓也の視界に、麗奈より先に今襲われつつある瑞穂の方が先に入った。

健次は瑞穂の乳房を荒々しく乱暴に揉む。
「あっ、ああ……あああ……」
苦しそうに喘ぐ瑞穂。
「へへ…すっげえ揉み心地のいいおっぱいだぜ」
「何よ。…あんたって卓也と違って女の子の扱いが下手ね」
「フン。いつまでそう強気でいられるかな?」
健次は瑞穂の乳房を揉む両手に力を加える。

卓也は、目の前で瑞穂を襲っている男を見て驚く。
「あれは、確か菅野健次…」
驚く卓也に、麗奈は一物をしごきながら話す。
「私、連休中の一昨日、偶然健次と出会って、あの女をメチャメチャにして欲しいって頼んだの」
「何だと!」

一方、健次も卓也が目覚めているのに気付き、
「よお大沢、気が付いたか」
瑞穂の乳房を揉みながら声を掛けた。
「御前の女、すげえ上玉だぜ!俺がたっぷりいい気持ちにしてやるからよ。御前はそこで麗奈と楽しくやってな。…へへへ…」
そう言って下品に笑った。

「卓也…助けてえぇぇ…」
瑞穂は卓也の方を向き、助けを求めて叫ぶ。
「瑞穂!」
卓也は瑞穂を助けなければと、上半身を起こした。しかし、踏ん張って立とうにも、麗奈が一物を握って阻んでいる。卓也の一物は麗奈のしごきでギンギンに勃起したばかりだった。

「須藤、離せ、離れろ…」
「ふふ…私のバージン、卓也くんに捧げるんだからね」
麗奈はそう言うと、握り締めた卓也の一物の先端に口を近付け、舌先でペロッと舐めた。
「うっ…」
亀頭に伝わる感触に卓也は痙攣し、ブルッと身体を震わせる。
続いて、麗奈は卓也の亀頭をペロペロと繰り返し舐める。

「あ、ああ…あぁあ…」
一物に伝わる連続的な刺激に、卓也の身体はビクビクと痙攣を繰り返す。
「ああ…や、やめろ…す、須藤…」
「ウフッ…麗奈って呼んで欲しいな…」
麗奈はそう言うと、今度は卓也の一物を口に加えた。


「あぁあ…あぁあぁ…」
麗奈のフェラチオに、卓也は段々と興奮を感じ、また、脳髄が痺れる様な感覚がしてきた。
【いけない。瑞穂を守らないと】
卓也は心の中で必死に抗い、屈服してはならないと自分に言い聞かせる。

健次は瑞穂のパンティーの両端に手を掛けると、サッと脱がし、足から抜いた。そして、瑞穂のツルツルの陰部が露わになった。
「へへへ…いいおマンコしてるじゃねえか!気に入ったぜ」
健次は瑞穂の陰部を見つめながら下卑た笑いをする。
「いやあ、そんなとこジロジロ見ないで…」
「ちょっと味わせてもらうぜ!」
健次は瑞穂の陰部に口を近付けると、股の割れ目に舌の先端を這わせ始めた。

「あぁあぁ…あぁあぁあぁあぁ……」
健次は非常に速いテンポで舌を上下に動かし、凄い勢いで瑞穂の股の割れ目を舐めまくる。その荒っぽいクンニリングスに、瑞穂は苦通に顔を歪め、悲鳴の様な喘ぎ声を上げる。甘く蕩ける様な卓也の愛撫とは大違いだ。

健次は3分間ぐらい瑞穂の陰部を舐め続けた。健次は舐めるのを止め、陰部から顔を離して瑞穂の顔を見つめた。すると、瑞穂は苦しそうな表情で息を荒げていた。それと、瑞穂の股の割れ目からは白濁の愛液が溢れんばかりに流れ出ていた。
「ふふ……それじゃあ、最後のお楽しみといくか」
健次はトランクスを脱いで全裸になり、勃起した自身の一物を瑞穂の前にちらつかせた。

麗奈は卓也の一物から口を離した。その一物がギンギンに勃起しているのを確認し、麗奈は卓也の身体の上に跨り、一物をそっと掴んだ。麗奈は自身の陰部に卓也の一物を突っ込ませようとしていた。

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