貴方の人生、変えちゃいます! 10
濡れそぼったソコは、指一本でも締め付けてくる。
「これが、エマさんの中かぁ」
「恥ずかしいわ…」
恥じらいながらも、花のように微笑むエマさん。
俺ははやる心を押さえ、指をゆっくりと出し入れする。
「あ、あっ」
着衣のまま、オープンショーツの中の割れ目に指を入れられている、そんなエロティックな姿は、俺をますます興奮させる。自分を抑えるのが大変なくらいだ。
指一本を入れて、ゆっくりと出し入れすると、エマさんが体をよじって悶えている。
しなやかそうな、それでいて胸も大きい、スタイルのよいエマさんが。
「きゃん!」
たまに敏感な先端を、微かに擦る程度に触る。驚いて、一瞬睨まれるが、怒ったりする様子は無い。
「エマさんの中、どんどん濡れてきてますよ」
「ああん、言わないでっ!」
言われると、やっぱり恥ずかしさが増すみたい。
それが可愛くて、俺もそろそろ我慢の限界が来た。
「エマさん、そろそろ俺もしたいです」
「キテ…ください」
ベッドに横たわるエマさんが、上気したような、恥ずかしそうな、赤く染めた顔で、微笑んで、言った。
「じゃ、いきますよ」
「ハイ」
花の咲くような微笑み。単に女の子とヤれるなってもんじゃない、何かが俺の心を撃ちぬいた。
先端を、オープンショーツの中の割れ目に慎重に当てて、ゆっくりと腰を沈める。
ずにゅずにゅ…と、先端から、ゆっくりと押し分けて入っていく。
これが、エマさんの中…女の人の中ってこんなにキツいのか…
それでも、ゆっくりと、進めていく。
僕は、初めての相手がエマさんで良かったと思う。こんな素敵な娘となんて…
「ああ…太いですね…そして暖かい……」
「エマさんが初めての相手で、僕は幸せですよ」
「嬉しい…」
僕と違って、おそらく初めてではないのだろう。でも、そんな事はどうでもいい。
今こうして、エマさんが僕を受け入れてくれている。それがすべてだ。
「エマさん…」
「翔太さん…」
素敵なエマさんの中に入ることができて、そのまま抱き合う。
正直言うと幸せすぎて、今動いたらそのまま射精してしまいそうなほど気持ちいい。
エマさんの体は暖かくて柔らかくて、性格の良さまで感じさせる。
こうして繋がって抱いているだけでも、愛しさがこみあげてくる。