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貴方の人生、変えちゃいます!
官能リレー小説 - その他

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貴方の人生、変えちゃいます! 8


彼女の細い指がチャックをゆっくりと引き下ろした。
ズボンの中にそっと入り込んでくる指。
まさぐるように進み、ソコに柔らかい指が触れた。

「とっても、かたいんですね」
「ええ…」

女の子に直に触られた事に、思わず俺はカチコチになってしまう。
されてばかりでもいけないと思い、自分の心に喝を入れるつもりで手をニットワンピースの下から、彼女のソコへと入れる。

「んんっ!」
いったん俺の股間を弄る手が止まり、エマさんがくぐもった声を上げる。
パンティの生地越しにも滑りというか、手に潤いを感じる。

「気持ちいときは、人は誰しも、同じですね…」
エマさんがハァハァと息を荒げながら俺を見つめる。

「エマさん、こっちでしません?」
「えっ」
尋ねておきながら、俺はすぐにエマさんの身体を持ち上げベッドに移動した。

抱き上げたエマさんの身体は想像以上に柔らかくて暖かくて。
こんな素敵な女性と触れていたい。
お姫様抱っこからゆっくりとエマさんを横たえる。
抱いていた身体を離す事にさえも寂しさを感じる。

「来て…ください…」
「はい」

エマさんが俺に向けて両手を伸ばして迎えてくれている。
そのままゆっくりと覆いかぶさるように。
顔を近づけてみると、エマさんの顔のきめ細かくて白い肌がよく見える。
パッと見ただけでわかる、日本人とは違う何か。
エマさんの美しさ、可愛らしさ、すべてを感じた。
ずっと撫でまわしていたい、そう思わせてくれる。

「キス、していいですか」
「もちろんです」
なんか拙い俺の行為に、エマさんは笑って返してくれる。
少しずつ距離が縮まり、やがて唇が重なる。
それと同時にあふれていた欲望…エマさんの豊かすぎる胸に手を伸ばした。

彼女がたまらなく愛おしい。
こんなに素敵な女性が俺と交わろうとしてくれる。
重ねた唇は、ぷりぷりしてて、暖かくて。
もう一度舌を入れたくなるのを我慢して、最初はゆっくりと唇を、軽く吸いあうようなキス。
その下では俺の手の中で、弾むような彼女のおっぱいにゆっくりと手を重ねる。
ニットワンピースの柔らかさと、おっぱいの弾力が合わさって、優しさと弾みを合わせたえもいわれぬ触り心地。

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