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催眠調教師
官能リレー小説 - その他

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催眠調教師 5

「ひゃあぁぁん!」
悲鳴のような声を上げて綾がぐったりと意識を失うと離れて、デフ男が股をひらきっぱなしの綾のわれめから、白濁した精液がとろとろと吐き出されているのを見てにやにやしています。
「綾、だいじょうぶなの?」
「寝てるだけだから、起きたらスッキリだよ」
デフ男はそういったあと、あたしに抱きついて寝息を立てはじめた。さすがにやりまくって疲れたのかもしれません。
あたしは抱きまくらにされたような気もしましたが、あたしもデブ男や綾の寝息を聞いているうちに眠ってしまいました。
デブ男があたしたちよりもあとから起きてきました。
綾はかなり連続でいかされたから、全身に気だるさがあり、微熱があるような疲労感があるのはあたしにはわかります。
デブ男がそばにいるだけで、激しい快感を思い出して何もされていなくても濡れてしまうのもわかります。
デブ男は気持ち悪いと思っていても、むりやり慣らされてしまう感じです。
デブ男もそんな綾の耳たぶに息をふきかけてみたり、悪ふざけをするように抱きついてみたりします。
それだけでも立っていられなくなるぐらい、体が敏感になっています。
あたしも前にそうされて、泣きそうになりながらデブ男の包茎チンチンをしゃがんでなめさせられたりしました。
綾はデブ男の乳首をなめさせられています。
「くすぐったいけど、たまらないよね」
肥満して乳首が陥没しているので、なめるだけではなく吸いついたりして、乳首が勃ってくる頃には、短小包茎チンチンが勃起しています。
デブ男はトランクスパンツを綾に脱がしてもらいます。
綾は壁に手をついたまま、おしりを突き出してパンテイを自分から下ろして、はぁはぁはぁと息を乱して、よだれをたらしていました。
デブ男はあたしを見てにやにやしながら、綾のおしりをつかんで、われめに先っぽだけをなすりつけています。
じらされて綾ががまんできなくなるのをデブ男が待っているのはあきらかです。
「綾ちゃん、どうしてほしいのかなぁ?」
「入れて、めちゃめちゃにして、おねがいっ!」
あたしの目の前で、綾はデブ男におねだりしました。
デブ男は「しょうがないなぁ」と言いながら綾の濡れたわれめに短小仮性包茎むき出し済みチンチンを挿入しました。
そして、すぐに腰のくびれのあたりをつかんで、激しくピストン運動を開始します。
「あぁっ、ひゃっ、あぁん、あっ、あっ、ああぁっ!」
デブ男のぽっこりしたおなかが白くまるいおしりにあたるのに合わせて、綾があえぎ声をもらします。
このまますぐに中に出すつもりなんだと思っていると、デブ男が「あ、まあ、いいや」と言って急に腰を動かすのをやめて、まだ半勃起チンチンを抜き出しました。
綾がおしりをぶるっと震わせます。
綾のわれめから白濁した精液が吐き出されて、ぽたぽたとしたたり落ちました。
あたしはデブ男の精液の匂いに欲情してしまいます。
酔っぱらったみたいに頭がぼおっとして、胸が高鳴ってしまうのです。デブ男はあたしの顔を見ながら「ちょっと待ってくれたら、また勃つからね」と言って、あたしに抱きついてきて、キスしてきました。
「ん、ふぐっ、んんっ」
デブ男が服の上からあたしの乳房をわしづかみにして、揉みまわしました。
綾はほっそりとしてスタイル抜群です。
でも、揉みごこちはぽちゃっとしてるぶんあたしのことを気に入っているのでしょう。
「ふあっ、はぁ、はぁ、はぁ、おっぱいだけで、もう、あたしいっちゃいそう」
「乳首、もうこりこりかなー、どれどれ?」
デブ男が服の中に手を突っ込んでブラジャーをずらすと、あたしの乳首をつまんだり、指で転がしました。
「かわいいなぁ、もう、いっちゃったんだね」
あたしはデブ男に答えることができず、目をつぶって、びくっと身をふるわせて体を丸めました。

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