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催眠調教師
官能リレー小説 - その他

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催眠調教師 4

あたしはデブ男のおそろしさを見せつけられました。
綾が急に口をわずかに開いて、ぼんやりとした表情になったまま立っています。
あたしもこうやって、デブ男にラブホへ連れ込まれたにちがいありません。
「綾ちゃん、裸になっちゃお!」
デブ男がはしゃいだ声で言うと、綾が微笑を浮かべて服をその場で脱ぎ始めました。
あたしは目をそむけてしまいました。
「ついでにみんなで裸になっちゃお!」
あたしはデブ男の声を聞いた直後から、しばらくの間の記憶がありません。

「あうぅぅ、ああぁっ、いくっ、いくっ、ああぁっ!」
ベットで綾が這いつくばっておしりを突き上げたかっこうで、すごくえっちな声をあげて、デブ男に犯されていました。
あたしは綾の声を聞きながら、仰向けで自分のおっぱいを揉んだり、乳首をいじったり、クリトリスを刺激してあえいで、おあずけにされていました。
「綾ちゃんの中にもたっぷり出してあげるよ!」
デブ男はあたしの知らないうちに、あたしの口の中に出したのだと思います。
口の中に精液のぬるっとした感じが残っていましたから。
「ひうぅっ、中はだめえぇぇ、だめぇ、あああぁっ!」
綾の細くてきれいなくびれを、デブ男のむっちりとした手がつかんで腰を小刻みに揺らしています。
あたしの指はわれめをまさぐり、くちゅくちゅと湿った卑猥な音を響かせています。
あたしも背中をのけぞらせて、快感にびくっびくっと体をふるわせてしまいます。
デブ男が腰を動かすのをやめて、密着するようにしてしばらく動かなくなりました。
あたしはオナニーでいってしまったあとの真っ白になった感じのまま、綾が中に出されて、すごい快感なんだろうなと息が乱れたまま思っていました。
綾がそのままぐったりうつ伏せにベットに沈みこむようになって、おしりまで痙攣させていました。
デブ男は綾から離れて、あたしの隣に添い寝をするみたいに寝そべると抜き出したばかりの半勃ちになったものを指さして、あたしに「舐めてきれいにしてもいいよ」と言いました。
最低、綾に出したばかりのをあたしに舐めさせるなんてと考えていました。
でも、デブ男があたしのおっぱいを揉んで、キスをされたら、あたしは快感にとろけさせられて、デブ男の指をなめたあとで
仰向けになったデブ男の半勃ち短小チンチンを舐めながら、いかされました。
「またいっちゃったんだ。でも、出したばっかりでくすぐったいから、ちょうどいいけどね」
デブ男はまた勃起すると、あたしから離れて、まだ脱力しきっている綾を今度は仰向けにして、上からかぶさりました。
おっぱいを揉まれたりしただけで、キスだけでもいかされて、蕩けるような大きなうねりのような快感に、どうすることもできずに溺れさせられるのを、綾も目の前で体験しているはずであたしは親友がただのメスにさせられて、翻弄されまくっているのをどうすることもできません。
「あんっ、あっ、あっ、ああっ、あ……あぅっ、いくっ、また、いくぅ、だめぇ、あ、あ、ああぁっ」
親友が快感にメロメロになって、あえぎまくりながら、いきまくっている声がすごくなまなましくて、おとなしいぐらい、男性には人みしりなんじゃないかぐらいの綾とは思えない乱れた姿が、女のあたしでもどきどきするぐらいエロティックです。
「そんなに腰を動かしたら、またすぐでちゃうよ」
デブ男は綾に抱きついたまま、そんなことを言っていました。
もっと、もっと、とせがむように腰をくねらせている綾も自分からそうしてるって気づいてないと思います。

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