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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 68


「あの子、もしかして佐々木くんの彼女?」
彩奈が奈々美のことを尋ねると、
「いえ。クラスメイトで、同じバスケ部で…それだけです…」
堅はうつむき、かすれた様な声で答えた。
「ふうーん…結構可愛い子よね!」
堅の態度に、彩奈は、堅が奈々美に思いを寄せていると感じた。

「ところで、モデルの件だけど、引き受けてもらえる?」
「僕をモデルにって、どんな姿になればいいんですか?」
「それはね…」
彩奈としては堅にヌードモデルを頼みたいところだが、中学生相手ではそれはまずいと考えた。それで、上半身裸の姿を描かせて欲しいと頼んでみた。
「どう?引き受けてもらえるかしら?」

堅が以外なことを言った。
「吹田先輩が今ここで上半身裸になってくれるなら、引き受けていいけど」
「それはちょっと…」
堅は彩奈の制服が汗でブラジャーが透けていて、胸の形がくっきりとしていてので、彩奈の裸が見たくなった。

彩奈はさすがにここでは上半身裸になれないのでモデルの件はあきらめた。

堅はそのままバスケ部の練習を始めた。
女子部員はロン毛を下ろして、巨乳を揺らしてる上に恥ずかしがっていたので、動きが鈍かった。
女子の柔らかい髪があたって、巨乳が直に手にあたるので男子部員は気持ちがよかった
この学校の女子が恥ずかしがりながらも文句を言わないでバスケ部の女子のように上半身裸になったのは、区域内に入るのに反対しづらくて賛成したからだ。
男子と同じ制服になったことで男女平等になったから、女子は上半身裸が恥ずかしいとは言えなくなった。
翌日、部長の呼び掛けにより、美術室に数名の美術部員が集まった。その中に彩奈の姿もあった。
美術部の部長は河合静香という3年生の女子である。

「吹田さん。ちょっとこっちへ来て」
「はい」
静香は彩奈を傍に呼び寄せると、
「今日はみんなに吹田さんのヌードを描いてもらうわ」
他の部員たちに向かって言った。
「えーー!?」
彩奈は驚いて、大声で叫んだ。
「そんな…一体どうして…」
「貴女、新体操部の舞や水泳部の沖田くんのヌードを描いて、他にもヌードを描きたがっているでしょう」
「は、はい!」
「ヌードを描くのが悪いとは言わないわ。これからもヌードを描きたいのなら、貴女自身がヌードモデルになって描かれる経験をしてみたらいいと思って」
「えっ。それはちょっとできません。」

静香に説かれが、彩奈は恥ずかしくて裸になれないので急いで美術室を出た。

その頃生徒会室で……
生徒会役員で相変わらず男子生徒は駿一人だった。
さすがに生徒会役員で上半身裸の女子はいなかったが、汗でブラジャーが透けていて、暑さに耐えきれなくてスカートを10センチ短くして恥ずかしそうにしていて駿は目のやり場に困った。
駿のクラスではこの学校では珍しく上半身裸の女子はいなかった。
だから昼休みに体育館に行って、恥ずかしそうに動き回る上半身裸の女子を見ていた


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