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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 67

その女子、奥野奈々美は恥ずかしそうにして腕で胸を隠し気味にしているが、Gカップある胸は隠しきれない。
この学校では上半身着脱自由地域に決まったときに、女子は男子と同じ制服になった。
それとともに女子は、男子の前でも恥ずかしいと思ってはいけないと思うようになった
女子は、全員ではないが部活と体育で上半身裸になっているが、そのときに男子と一緒に着がえるようになった。
それで女子が制服を着ていても、男子用のために胸の形はくっきりとして、パンツの線が見えている。
「どうも、こんにちは。」
奈々美はそういうと、急いでバスケ部の練習にいった。

奈々美もそうだが、バスケ部の女子が上半身裸でこの前と同じように恥ずかしそうに巨乳を揺らしながら、男子と練習をしていた。
男子が上半身裸でやっていることが、女子が恥ずかしいからできませんとは言ってはいけないことになっていた。
その影響があるかどうかはわからないが、区域内に入っていない別の中学では制服で着衣水泳するときに女子は制服の下に水着を着ていたが、男子が制服の下に水着を着ていないのに、女子だけが水着を着るのがおかしいと女子が言い出したのだ。
そして女子は制服の下に水着を着ないで着衣水泳するようになった。
女子はブラジャーが透けて、パンティが丸見えになっていて恥ずかしいけど、自分たちが言い出したので恥ずかしいとは言えない
区域外の学校でも男女一緒に着替えをするところが増えてきたが、その一緒に着替えをするどの学校でも女子は恥ずかしそうに着替えをしていた。
どうしてそういう学校が増えたのかというと、女子だけが自由に上半身裸になれないのはおかしいと考えとともに、男女一緒に着替えしないはおかしいと考える女子が増えてきたからだ。

そのような学校では女子は、恥ずかしくてもブラジャーが透けるからとか、スカートだからという理由で出来ませんとは言えなくなっていた。

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