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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 63

そしてその『ミニトップレスコンテスト』に出るには胸がEカップ以上じゃないといけない。
本人はあまりその気がなかったが、遥と同じクラスの学級委員長の愛里がクラスメイトから推薦されて『ミニトップレスコンテスト』に出ることになった。
愛里は学校の中で上半身裸になったが、学級委員長として区域内に入りたいと署名を提出したため、本人は恥ずかしいけど上半身裸になっている。
愛里は本大会の50人に選ばれることはないから、たくさんの人が見ている前で上半身裸になることはないと思っていた。

7月下旬となり、学校は夏休みに入った。
夏休み期間中も生徒たちは部活や補習で登校する。また、白光学園では大学受験を希望する3年生の為、8月前半に夏期講習会を開催することになった。講習会は午前中で、午後からは部活に出たり、また、地下のプールで泳いで過ごすことができる。

瑞穂は、クラスメイトや部活の仲間たちに強く勧められ、『ミストップレスコンテスト』にエントリーした。そして、書類審査や予選を無事に通過し、本大会に出ることが決まった。本大会は夏期講習が終わった直後に行われる。

夏休み初日、彩奈は美術室にて、クラスメイトで水泳部員の沖田宏と2人っきりになっていた。
かねてより美少年のヌードを描きたいと思っていた彩奈はそのモデルを探し求めていた。そんな彩奈に対し、
「俺でよかったら、そのモデル引き受けるぜ」
そう言って宏がヌードモデルを引き受けたのである。
宏は180p超の長身のイケメンで、水泳で鍛えた引き締まった身体をしていた。その宏のヌードを彩奈は描こうとしていた。

ビキニパンツ1枚のみで彩奈の前に立つ宏。両腰に手を掛けたまま、脱ぐのを躊躇する。
「俺だけがヌードじゃ恥ずかしいからさ…君も全部脱いでくれないか…」
「えっ!?…わ、わかったわ」
彩奈は宏の要求に従い、すぐ様全裸になった。宏もビキニパンツを脱いで、彩奈の前に全裸をさらした。そして、彩奈は宏の裸身を描き始めた。

 この頃には多くの男子が女子の上半身裸を見慣れても、女子が恥ずかそうにしているためそれだけでも勃起していた。
全部脱がせた宏の陰部は、彩奈が目の前で裸でいるため当然のようにむくむくと大きくなっていた。宏はビキニパンツを脱ぎながら、その大きくなっていく一部始終を余すところ無く彩奈に公開することになってしまっていた。そして、描き始めて画材により彩奈の下半身が隠れた後もその場所はそのまま維持されていた。
そして彩奈が宏の裸身を書き終わって、彩奈は制服を着て美術室から出てきた。
そして彩奈は体育館に入った。
体育館の中ではボクシング部の部員が上半身裸で練習していた。
女子マネージャー3人以外は男女とも上半身裸だった。

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