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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 62

 理乃はその高校の門をくぐった。服装は、この前の白光の取材のときに視聴者に好評だったすぐにブラジャーが透ける服を選んだ。
それとすっぴんが可愛いが好評だったので、すっぴんで来た
 校内に入り、揃って上半身裸の男子の雰囲気に圧倒されそうになりながら、まず校長室に向かう。

理乃にパンティー1枚のみの格好で取材することを命令した上司だが、彼はその後、四国の高知に異動となった。局の上層部によって左遷させられたのである。
理乃に憧れる白光学園演劇部の女子部員2人がSNSでもって抗議した直後、局のホームページの掲示板やツイッターに批判が殺到した。さらに、某男子生徒によって撮られた、理乃のパンティー1枚のみの姿を映した動画がユウチュウブで公開された。

校長室からダンスの練習をしている空き教室に入ったときには理乃は汗でブラジャーが完全に透けていた。
空き教室では女子が上半身裸で巨乳を揺らしてダンスをしていた。
彼女たちは恥ずかしがっていて練習に身が入っていなかった。
一方、このダンスをしている中でだだ一人の男子の沼沢は完全に勃起していた
「いかがですかな?」
校長が理乃の横から話しかける。この校長、実は理乃のパンティー1枚の姿をユウチュウブで見ていた。

その頃、遥と泉は。
「ねえ、これなんだけど…」
泉にスマホの画面を示す遥。
「『ミストップレスコンテスト』…何なのよ、これ?…」
「優奈先輩から聞いたんだけど…」

それはこの年の8月に開催される『ミストップレスコンテスト』の公式サイトだった。『ミストップレスコンテスト』とは、上半身裸となる若い女性の魅力を投票で競うものである。応募資格は中学卒業の15歳から18歳までの女性で、書類審査や予選で選び抜かれた50名が本大会に出られるのである。
「優奈先輩に、エントリーしてみないかって誘われたんだけど…泉はどう?」
「遥、出るつもりなの?」

「恥ずかしいから出るわけないじゃない。何言ってるの。泉はどうなの?」
「アタシも出ない。」
その『ミニトップレスコンテスト』は学校の制服姿で参加して、上半身裸になるのは選び抜かれて本大会に出る50人だ。
そして本大会でステージ上にその50人が集まって、みんなが見ている前で制服を脱いで上半身裸になるということだった。

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