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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 175

この学校の近くにある高校でも男女ともに上半身裸に下はジャージという姿で体育の授業にでるようになった。
この高校ではもともと男子は体育館の中で夏も冬も上半身裸に下はジャージで体育の授業を受けていたのだった。
トップレス特区が始まって女子の更衣室がなくなって、女子も体育の授業の時に上半身裸になることが決まった
トップレス特区が始まるまで女子の夏の制服はセーラー服の上にベストを着ていた。
トップレス特区に入るとベストを脱いでそして始めての上半身裸になっての体育の授業を終えて制服姿になった。
女子がこれまで絶対にしなかったセーラー服を捲くりあげて”暑い、暑い“とブラを丸見えにしながら風を送るようになった

近くの高校でこのように女子が上半身裸になったので、悟が通う高校の女子が衝撃を受けた。
杏もその中の1人だったが、放課後に下校途中に近くの公園を通った。
そしたら野外ステージを見たら中学生演劇と書いてあった。
その演劇を見てみたら学校の教室を舞台にしているようだった。
その舞台を見てみると男子十五人がパン一で椅子に座っていて、女子十七人は制服姿で座っていた。
観客席には同じ中学とみられる十人の女子が座っていた。
杏がこの女子の一人に聞いてみたら、観客席にいる女子とステージ上にいる男女も同じ中学の2年生ということだった

しかもこの演劇は最近この中学であったことをやるようだった。
ステージ上では一人の女子が、
「暑い!蒸し暑い!恥ずかしいけど暑くて我慢できない!」
と言って立ち上がり制服を脱いでパン一になった。
それをきっかけに他の女子も恥ずかしいと言いながらパン一になった。

次の日学校に登校した杏はいくら特区にはいっても、女子が上半身裸になることは恥ずかしいこととそう思っていた。
だがその日の昼休みに、杏が体育館に行ったら同じクラスの男子がパン一で踊っていた。
ダンス部の男子が踊っていたのだった。
こんな格好で踊るだから女子は入部しないだろうと男子もそう思っていた。

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