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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 174

「男子用のスボンを履いて何がわるいの?」
その隣の女子、永条杏はGカップの胸にピンク色の乳首を見られて恥ずかしそうにしながらさらに小声で言った。
「森崎君、あんまりじろじろ見ないで。」
この学校でも去年からトップレス特区に入った。
それから、女子が男子と同じ格好をするようになった

 「あ、ああ。ごめん。別に、悪いとかじゃなくて」
 そうして、悟は「ジロジロ見ないで」を受け入れて、彼女らを視線の端のほうで見るようにした。
 そして、生徒会の目安箱に「女子もズボンで通学できるように」という紙片を入れた。
 それは、後日実現し、彼女らはスカートからズボンに着替える必要は無くなった。

 この高校でもプールは老朽化のため閉鎖されていたが、あるとき体育教師が言った。
 「来週から、市営プールで、水泳授業ができるようになった」
 市営プールも、トップレス特区に入っている。
女子もスボンで通学できるようになって、スボンだけ男子と一緒というのも変だということになり、上も男子と同じワイシャツを着るようになった。
そして市営プールでの水泳授業が始まった。
もちろん男女ともに海パン一枚だった。
ここで水泳授業をしているのはこの高校だけではなかった。
近くの中学もここで授業をしていた。
だがこの中学は海パンではなく制服で着衣水泳をしていた。
中に水着を着ないため女子はブラジャーが透けてパンティが丸見えだった。
下着が透けてまま着衣水泳する中高生の女子が去年から増えてきたのだ。

着替えが男女一緒になった学校が増えてきたのに、こんなことで恥ずかしがっている場合ではないということだった。
ところで悟は同じクラスの女子の動くたびに揺れる胸に視線がどうしてもいってしまった。
学校が休みの日だった昨日、悟は杏と一日中家の中で一緒にいた。
杏は悟の近所に住んでいて、昨日は両親が用事があって家にいなかったので杏は一人でいるは怖いからと、
「森崎君、一人でいるのは怖いの。お願い」
と言われて一緒にいたのだった。
杏はTシャツにミニスカという格好だった。
そして杏はずっとブラが透けていた。
杏は昨日のことを思いだしてアソコが湿っていた。
悟は杏と一緒の部屋に居たために陰茎が立っていた。
悟は同世代の女子と二人きりで長時間居たことなかったのでそうなったしまった
そして今、悟以外の男子も同じクラスの女子の胸に視線がいっていた。
女子は恥ずかしさで乳首が立っていた。
去年この学校がトップレス特区に入った時の女子の反応を悟は思い出していた。
女子が上半身裸なんて恥ずかしくてなれないという反応だった。
だがあちこちの学校で女子が上半身裸になることが増えてきたのだ

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